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おむさんは、よい子である。
トイレは最初からきちんと認識していたので、何の手間もかからなかった。暴れることもない。人や物を引っ掻くこともない。爪研ぎも(今の所は)しない。噛み癖もない。(不満や甘えの表現として、ごくごく軽い甘噛みはするが。)
(10時24分撮影) |
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だが、拙宅に来てから、よく鳴くようになった。いわゆる「盛りの付いた猫」のように、或る程度の時間、鳴き続けることがある。私が宥めてやっても、鳴き止まずに室内をうろうろすることがある。
(前日(14日)13時38分撮影) |
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部屋の中に居れば室外が気になり、部屋から出せば今度は屋外が気になるらしい。 それだけでなく、総じて、環境の変化の激変のため、不安になったり、緊張したり、興奮したりするのだろう。
(12時39分撮影)
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落ち着いてくつろぐ時は、くつろぐし、
(10時16分撮影) |
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休むときは、良く休むのだが……。
(09時39分撮影) |
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不安・緊張・興奮を紛らわせる手段として、いつものあの、ネコジャラシ遊びが、とても効果的だと判った。
(前日(14日)23時50分撮影) |
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ネコジャラシのオモチャで遊ぶと、嫌なことも忘れて夢中になれるらしい。むやみと鳴かなくなる。ストレスやイライラが解消され、気分が爽快になり、運動不足も補われるようだ。そんなわけで、昨夜から、おおいに遊んでやることにしている。おむさんが疲れ過ぎないよう、気をつけながら。
(12時39分撮影) |