驟雨の後 2008年07月11日 16時36分14秒 | B地点 おむ 驟雨に追われた私達はここに腰を据えた この橋の下ならば濡れることもない 雨脚は強いがやがて止むだろう 雨雲は風下にあるのだから…… そして再び木漏れ日が 待ち兼ねた君は草叢に躍り出た 帰って来た君は宝石を私にくれた この世で最も価値ある宝石を私だけにくれた « 甘露なり | トップ | 芳香の放曠 »
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