ぐで~ | |
「あ~、暑いなあ……」 | |
「怪談をしてあげるよ。涼しくなるようにね」 | |
「えっ、よっちゃんが怪談を!?」 | |
「むかしむかし……お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました……」 | |
「な、何だか、おとぎ話みたいだね」 | |
「大きな桃が流れてきました。お婆さんが割ってみると、中には小さな男の子がいました……」 | |
「だ、だんだん怖くなってきた……」 | |
「男の子は、お婆さんに、こう言いました……」 | |
ゴクリ | |
「うらめしや~」 | |
「うわああああ!」 | |
「オチは私にまかせろ!」 | |
「え? オチ?」 | |
「驚いたお婆さんは、男の子の匂いを嗅いでみました……」 | |
「匂いを嗅いだ?」 | |
「そうです。かいだんです……」 | |
がくっ | |
「わはははは!」 |
くさかった
草刈った
あ。おじいさんが刈ったのは柴だった・・・
柴刈りって「芝」刈りだと
思っていました……
ほんとに怖そう・・・っていうか
おむさんの顔がむしろ怖い
今夜は更新できそうにありません。
さあ皆さんご一緒に!
ぐはーガクッ!
顔まで毛におおわれ、
とがった耳、縦に光る瞳、鋭い牙、
素早く攻撃してくる爪、
不自然にねじれる身体、長い尾…
存在そのものが怖いです…ガクブル。
猫恐怖症になったんですか
ぼく現金怖いです
ところで今夜も回線が不安定なので
更新はどうなるかわかりません