土佐のくじら

土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

国防プロジェクト ネオヤマト 9-① (国籍による税格差を設けよ。)

2013-12-19 06:33:49 | 土佐のくじら国防論

土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。

1ヶ月余りお付き合いいただいた国防シリーズも、そろそろ終わりとなります。
今中国が反日攻勢を強め、日本国民の国防意識も、随分と高まって来ていると思います。
そのような中、今私が考え付く国防に関する提言の、最後の国防プロジェクト案をお届けいたします。

それは、日本国籍の方と、日本国籍を持たない方の税格差政策です。

日本には今、日本国籍を持たない外国人が、結構多数います。
有名なところでは、在日朝鮮韓国系住民ですね。

彼らの多くは、戦前の日韓併合時より日本に住んでいた方々であります。
彼らは在日外国人勢力としては、最大規模の人口を誇り、日本にある意味での、コロニーを形成しております。

そのコロニーの存在が、一定の圧力団体のような機能を、持たせていると言えるのではないかと思うのですね。

つまり、日本国内に本当ならば、外国の人質を取っているのですから、外国に対して強気になれるのですが、
日本のような人権の扱いの良い国では、むしろ既存の政治に圧力をかけられる存在になっていると考えると、
合点がいくことが多いのです。

民主党政権時代、外国人参政権が取り立たされたこともありましたが、これなどは、もってのほかの政策です。
国籍を持たない外国人に、参政権を持たせている国はありません。
なぜなら、合法的に国家を乗っ取りすることが、可能となる制度であるからです。

日本に住む外国籍の住民は、日本に税金は納めてはおりますが、
納税は社会インフラに対する対価であって、政治選択を保障するものではありません。

国政選挙に限らず、地方選挙であっても同様です。
選挙権が欲しければ、日本に帰化するべきなのです。

決して私は、民族差別意識で申しておりません。
これは、全世界の常識です。

しかし日本に生まれ、日本で生きながら、外国人である・・・というのを、
このまま放置していては、50年100年後の近未来には、それが原因で民族間の不幸を呼ぶ可能性もあると私は考えています。

ですから、日本に在住する意思のある方には、是非日本に、帰化していただきたいのですね。

その方が結局は、お互いが幸福だと私は思うのです。
結局は、「日本に暮らす方が良い。」と判断して、日本に在住していらっしゃるのでしたら、ならば日本国籍でも良いと思うのですよ。
住所を変え、住民票を移す感覚で、日本国籍を所得すれば良いと思います。

たとえば日本人であっても、
長いこと同じ地域に住んでいるのに、住民票を変更しない人がいれば、それは何か変な感じですよね。

それはきっと、行政トラブルの元になりますよね。
「昔、この地域の人にひどい目に合わされたから、住民票は昔のまま変更しない・・・」と言っている人がいたら、
きっとへんてこりんな雰囲気がすると思うのです。

それが、在日朝鮮韓国人の方々の、現在置かれた立場だと思うのですよ。

ならば「そんなに嫌なら、日本から出て行けばいいじゃん。」と思われても、もう仕方ないことだと思うのです。
ですから、日系アメリカ人・・・みたいな感じで、韓国系日本人・・・でよろしいのではないかと思うのですね。

そこで考えたのが、国籍の違いによる、税制格差政策です。
つまり、日本国籍なら、お得な人生を歩める制度ですね。(笑)

日本国籍を取らない人々にとっては、嫌がらせのような、意地悪な制度とも言えるのですが(笑)、
日本国籍と外国籍とを選択する、一つのきっかけになればと考えるのです。

それがきっと、日本にとっても、日本周辺国家にとっても、長い目で見れば、幸福なことなのではないかと思います。

国防プロジェクトシリーズを、今回で終わるつもりでしたが、
筆者の時間がなくなりましたので、詳細は次回またお知らせいたします。


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2 コメント

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Unknown ()
2013-12-19 14:54:51
そりゃあ、いい案です。

できれば、反日と親日の間でも、格差をつけるべ。(笑)
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Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-12-19 20:07:54
それだと、仕事が煩雑になり裁量権が拡大する財務省は喜ぶかなと。
それよりも、公共サービスの制限がいいかなと。
生活保護など、もっての他です。
雇用する側の仕事も増えます。
日本の教育システムも、移民を意識したものに変えたらいいかなと思います。
そこで初めて、愛国心教育がいかに大事なのか、理解してくる人も増えるのかな。
ある意味、今までの教育は移民を日本人化したらこうなるぞ、みたいな教育だったと思いますね。
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