土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
前作記事で私は、「今回で、国防シリーズを終えるつもりだ。」と言いましたが、気が変わりました。(笑)
記事送信直後に、まだ言い足りないことがあることに気づきまして、もう少しだけ続けます。
私はいろいろ思いつく性質(たち)でして(笑)、もう少しお付き合いいただければと存じます。
前作が、「日本在住の外国籍を持つ人たちと日本国籍者とで、税格差を設けるべきだ。」というところで終わっておりました。http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/174eab88513a1e97f6792811873dab74
今回は、その方法論についてです。
具体的に言うと外国籍の方々に、所得税で3%ほど上乗せしていただければ良いと思うのですね。
その3%の税格差によって、帰化希望の外国人に、語学学習させるための費用を捻出すれば良いと考えます。
これで今日本に住んでいる、在日朝鮮韓国人や中国人問題を、かなり解決できると思うのです。
少なくとも、彼らのコロニーを分断し、かなりの方々を親日に取り込むことができるのではないでしょうか?
それにはまず、以前書いた記事の、国防プロジェクト・マトリョーシカを実践する必要があると思います。
そこで私は、現ロシア領となっている、「千島列島と樺太島の購入をするべきだ。」と提言いたしました。http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/5e95be59143bfa00289daf0bb67d5344
この千島・樺太を日本領に組み入れれば、そこに今住んでいるロシア人は、日本人になりますよね。
しかし今のロシアの所得税率は、ランフラット(定税率)で13%なのですね。
所得にもよりますが、現在千島・樺太に暮らすロシア人が日本人になれば、即増税ということも考えられます。
そこで私は、千島・樺太在住のロシア人たちに、
「日本に帰化すれば、所得税10%。国籍がロシア人のままなら13%で据え置き。」という法令を設ければ良いと思うのです。
これならば13%とう数字は、現在のロシアと同じ税率ですので、
国籍がロシアのまま在住ロシア人となっても、生活水準は変化しません。
しかしロシア系日本人となれば、所得税が下がるので、日本人になった方が断然お得となりますね。
東京など本土から、千島・樺太に本社や住民票を移す人も現れる可能性もあり、
この地の初期投資効果も期待できるでしょう。
表向きは、現地の住民の選択の自由を装いながらも、彼らの日本化を進めるわけです。
さあこれで、本土に住む在日外国人は、どう思うでしょうね。(笑)
「千島・樺太だけ税負担が軽いのは、不公平だ。」という声が、きっと上がるに違いません。
つまり、日本在住の外国籍者の方々に、「日本に帰化したい。」という世論形成をするのです。
その時が狙い目です。
千島・樺太の経済が落ち着いたという名目の元、日本国中を同じ制度に変えてしまうのです。
他の外国籍の日本在住者、つまり、在日朝鮮韓国人、中国人らにも当てはめるのです。
当然日系日本人(笑)も、ランフラット10%の所得税とします。
日本は、国民の税負担が大きすぎますから、国防を機縁として世界水準にするべきです。
そして、今後日本に移住してくる人たちにも適応させ、日本国籍への憧れを作り出すのですね。
別に懲罰目的ではありません。
国籍を変えず、生まれ育った民族の誇りのもと、従来のスタイルを堅持することも良しです。
ただその、税差額の3%を使って、新たに移住してくる外国人への、語学教育サービスや、生活保障費に回しますから、
今後日本へ移住したいと願う、外国人からも感謝される道でもあります。
そうしておいて、日本は静かに、外国人に門戸を開く国へと変わっていけば良いと思います。
そして日本移住者に一定の付加、たとえば、簡単な語学能力などを身に付け、一定期間犯罪暦がなく、
日本の国歌の君が代が歌え、日本に忠誠を尽くせば日本国籍を所得できるようにすれば良いです。
(通訳を個人で雇っている人は、日本語が話せなくてもOKです。)
そして、そうするシステムつくりのための予算を、在住外国人の税格差でまかなうのです。
これで直接的に日本の人口は増えるとともに、日本に忠誠を誓う朝鮮・韓国系住民、中国系住民も増えるでしょう。
コロニーの影響力は、確実に減りますし、少なくとも影響力を分断できます。
また、高収入の外国人も日本に居住し始めるはずです。
そうなれば即国防に繋がりますし、日本全体の経済のパイの拡大になると思います。
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最初から期限を指定し制限を設けると、中国系移民が殺倒する可能性がありますし、かと言って制限を設けないと、中共の動きによっては、信じられないほど来る可能性がありますね。
他から来る国の人々には、あるいは発展途上国から来る自分の国を進歩させようと、やって来る人達には迷惑な話です。
ですから、差別的な話ではなく現実的なものですね。