釜石の日々

日本政府開示ワクチン資料

昨夜のNHK記事は「「なぜ入院できない」息子を助けたかった… 16日間の母の記録」を報じている。神戸市の糖尿病のある35歳の男性が4月13日にお腹の調子が悪くなり、次第に症状が悪化し、19日に新型コロナウイルス検査で陽性が判明した。しかし、39度前後の熱が続いても入院出来ず、22日には酸素を吸入しても楽にならず、夜10時過ぎにようやく入院可能となったが、既に重症化していた。24日夕方には集中治療室ICUへ移され、28日に死亡している。35歳と言う年齢でも糖尿病があった。インフルエンザ以上に隔離治療が重視される第2類指定感染症である。感染が発見された時点で即座に隔離治療されなければ第2類指定する意味は全くない。米国カリフォルニア州のメディアThe Desert Reviewは6月1日「Ivermectin obliterates 97 percent of Delhi cases(イベルメクチンがデリーの症例の97%を消滅させる)」を載せて、「これは、イベルメクチンと早期の外来治療の絶対的な証拠だ」と書いている。「アメリカでは、ベイラー大学のピーター・マッカロー博士、イェール大学のハーベイ・リッシュ博士、ハーバード大学のジョージ・ファリード博士が、2021 年 11 月 19 日に米国上院での証言で、早期の外来治療を初めて勧めた。」。インドではイベルメクチンを外来治療に導入した州と、導入しなかった州では大きく明暗が分かれた。日本でも毎日のように重症者や死者が出ているが、陽性判明した時点で既に40年もの使用で安全性が確認されているイベルメクチンを即座に使用していれば、多くの人が軽快・治癒していただろう。高額で「未知」のワクチンに頼り、集団免疫を目指しているが、研究は、むしろワクチンの危険性とワクチンによる変異の問題を示して来ている。イスラエルの保健省は、1日、ファイザー製ワクチンを2回接種した若い男性に見られた心筋炎とが関連している可能性を公表している。ワクチン接種が始まった2020年12月から21年5月までの間に275例の心筋炎発症が確認された。そのうち148例はワクチン接種から1カ月以内に発症し、27例は1回目の投与後、121例は2回目の後だった。ファイザー製ワクチンは実質はドイツのビオンテックが開発したもので、そのビオンテックは、この心筋炎について、ワクチンの「恩恵はリスクを上回る」とコメントしている。日本政府は無批判にワクチン接種を進めているが、その日本政府に対して、ファイザー社ワクチンの情報開示を求めたカナダのウイルス免疫学者でオンタリオ州ゲルフ大学のバイラム・ブライドルBryam Bridle准教授は、日本政府により開示されたファイザー社ワクチンの資料を見て、「We made a big mistake.(私たちは大きな間違いを犯しました)」と述べている。多くの研究者はワクチンは筋肉注射された部位に留まると当初考えていたが、「資料」では血液の流れに乗って、全身に分布されることが動物実験で示されていた。脳や卵巣、脾臓などの意図しない場所でスパイクタンパクが生成されることで、免疫系がこれらの臓器や組織を攻撃してしまう可能性が出て来る。日本政府も主要国の政府も全て、この事実を知った上で、ワクチン接種を進めている。長期観察の必要性のある遺伝子操作ワクチンをあまりにも早く接種し過ぎている。イベルメクチンなどによる早期治療を無視し、安全性のまだ定まっていないワクチン接種を強引に進めている。
インドの各州のイベルメクチン使用有無による明暗

日本政府開示資料1

日本政府開示資料2(体内分布)

日本政府開示資料3(体内分布)
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