現代の学生は一人で食事する姿を他人に見られることを避けるらしい。その傾向は10年くらい前から見られるようで、ランチメイト症候群として一精神科医に名付けられたそうだ。基本的に昼食を一緒に食べる相手がいない、それだけ親しい友人がいないことに恐怖を感じると言う。他人からそれだけ自分が評価されていないと周囲に見られたくないという気持ちが働くようだ。そして近年では「便所飯」と呼ばれる現象が出て来ていると言う。友人がいないために昼の食事を一人で食べているところを他人に見られたくないので、嫌だけどトイレで人に見られないように食事をするのだと言う。こうした若者の傾向は米国でも見られるそうだ。基本的に彼らは他者からの評価に敏感で、ボランティア活動等に積極的だと言う。要するに自分自身に自信が持てていない。他人がどう見ようが自分で自分を評価していれば一人で食事をすることを人がどう見るかは問題ではないはずだと思うが。'90年代以降の学校教育でそれまでの競争的な要素を排除して、順位付けをやめ、学芸会や運動会で「皆が主役」となり、友人の数でその人の価値が決るかのような気風が生まれたことが原因だと言う人もいるようだ。いつの時代も若者の精神はそう大きな違いはないのだろうと思うが、豊かな環境で育つか、飢えた環境で育つかは結果として自ずと精神の鍛えられ方は異なっては来るだろう。
ススキの穂先で休む赤トンボ もう秋がやって来ているけど暑さが・・・
ススキの穂先で休む赤トンボ もう秋がやって来ているけど暑さが・・・
クイズや料理やいわゆるバラエティの多さに。
いずれもロケ不要でタイアップあり、経費の節約大というやつです
世の経済不況の影響なのかなとおもっています
もう一つ。
出演者が若手芸人ばかりでなかには
漫才をしてるのをみたことのないこんびもいます。さらに彼らは料理番組によく出ますがコメントはほぼ同じ・・・、めちゃうまい!!の同義語のみ。だから視聴者はほとんどどううまいのかわからない。なかにはオリジナリティを出そうと
これはもうかつのトリプルアクセルやとかいみ不明を口走るのもいる。ギャラをもらっているのならプロなんだからせめて深夜の美食倶楽部くらいのコメントをするべきだ。