釜石の日々

岩手県釜石市に移り住んで16年8ヶ月が過ぎ、三陸沿岸部の自然の豊かさに感動する毎日。

救いの納豆

2023-04-12 19:11:17 | 社会
英国The Exposéは、「BREAKING: Secret Documents published by order of the U.S. Federal Court prove Pfizer, the FDA & Fact Checkers lied when they said Toxic Graphene Oxide was not inside the Covid-19 Vaccines (速報:米国連邦裁判所の命令により公開された秘密文書により、ファイザー、FDA、ファクトチェッカーがコビッド19ワクチンに有毒な酸化グラフェンは含まれていないと言ったのは嘘であることが証明された)」、「The Culling of Mankind: Government Reports & Pfizer Documents reveal a Sinister Agenda exists to Depopulate the Planet through COVID Vaccination (人類の淘汰: 政府報告書とファイザー社の文書から、COVIDワクチン接種によって地球を人口減少させるという邪悪なアジェンダが存在することが明らかになった)」、「IT WAS ALL A LIE: How your Government tricked you into taking part in a Deadly Experiment that killed Millions via Midazolam Poisoning & COVID Vaccination(すべては嘘だった:政府はあなたを騙して、ミダゾラム中毒とCOVIDワクチン接種で数百万人を殺した致命的な実験に参加させた)」などの衝撃的な記事を続け出した。有害であるだけで、効果のない「ワクチン」は、スイスとオランダで推奨から外された。しかし、英国や日本は体力の弱い高齢者や身障者、医療関係者をいまだに推奨対象にしている。高齢者や身障者こそ最も避けなければならないワクチンだ。それをあえて対象とするのは、まさに弱者を排除しようとするためだと考えられる。人口削減の標的だ。あまりにも異常過ぎて、当初はとてもあり得ないことだと考えたが、今では、その後のデータや論文で、十分納得出来る。9日の朝日新聞DIGITALは、「ワクチンで「抗体」上昇でも感染防げず 分析でわかった従来型の限界」を載せている。これは考えればごく当然のことだ。mRNAワクチンは人の細胞で新型コロナウイルスの表面のトゲ、いわゆるスパイクを作りださせ、それを人の身体に抗原として認識させ、その抗原に対する抗体だけを作らせる。その抗体をスパイクの頭文字をとってS抗体と名付けられている。ワクチン接種者はS抗体だけで、ウイルスと対抗することになり、それだけでは、対抗出来ないばかりか、むしろ身体に備わった自然免疫すら、ワクチンによって機能不全にさせられ、ワクチン未接種者より感染しやすくなる。ワクチンを接種せず、自然に感染した人は、健全な自然免疫が機能し、ウイルスのスパイクに対するS抗体だけでなく、ウイルス本体にあるN抗原に対する抗体、N抗体まで作ることで、ウイルスに対して強い抵抗力を保有出来る様になる。研究では、ワクチンを打たず、自然に感染した人の8割は、再感染を免れている。5日の学術誌Frontiers in Public Healthに掲載されたドイツの研究者による論文、「Physio-metabolic and clinical consequences of wearing face masks—Systematic review with meta-analysis and comprehensive evaluation(フェイスマスク着用による生理・代謝・臨床的影響-メタアナリシスと包括的評価によるシステマティックレビュー)」は、「マスクによる悪い症状がコロナ後遺症と誤解されている可能性がある」と警告している。 マスク着用は血中酸素濃度と呼吸量の低下、心拍数、血圧、皮膚温、湿度の上昇を引き起こし、マスクの着用が疲労感、不快感、呼吸困難、蒸し暑さをもたらしている。 マスクによる頭痛、にきび、肌荒れ、呼吸困難、熱感、かゆみ、発声障害、めまいなどの症状の有病率が有意であった。 マスクは酸素の取り込みと二酸化炭素の放出を阻害し、呼吸機能の代謝を低下させる。 短時間のマスクの着用でも、マスク誘発性疲労症候群(MIES)とその影響による生理・代謝障害が確認された。MIESは、特に脆弱な集団にとって、長期的な臨床的影響を及ぼす可能性がある。これまで、マスクに起因する症状の一部がコロナ後遺症の症状として誤って認識されてきた可能性がある。 マスクの有効性に関する信頼性の高い実証的エビデンスがないため、マスク着用は法律で強制されることはもちろん、義務化されるべきではない。政府、厚生労働省は、ワクチン企業からの資金支援や米国の圧力で、ワクチン接種やマスク着用を推進して来たが、いずれにも科学的な根拠はないことが明らかになっている。ワクチンによる有害作用だけが降りかかるのだ。京都大学福島雅典名誉教授が主導するデータベース構築グループと全国有志医師の会、ワクチン後遺症研究会、「新型コロナワクチン後遺症」患者の会など関連団体が共同して、ワクチン問題全般の解決を目指す「一般社団法人ワクチン問題研究会」を発足させる。福島名誉教授はかねがね、そうした法人を早く作るべきだと主張していた。政府へのワクチン被害賠償請求には極めて重要な法人だと言う。中年以後の脳梗塞や心筋梗塞は、血管の動脈硬化と血栓形成が関与している。脳梗塞は致命的でなくとも、麻痺を生じて歩行困難となり、日常生活が妨げられる。中年以後、健康な生活を維持するためには、血栓防止が重要になる。納豆はそれに含まれるナットウキナーゼにより血栓形成を防止する。また同じく納豆に含まれるスペルミジンは細胞のオートファジーを促進し、古い細胞の交代を促す。特にひきわり納豆は表面積が大きくなり、含有量が多くなる。2022年8月学術誌Molecules 27(17):5405に日本の城西大学の論文、「Degradative Effect of Nattokinase on Spike Protein of SARS-CoV-2SARS-CoV-2のスパイクタンパクに対するナットウキナーゼの分解効果」が掲載された。「ナットウキナーゼはSタンパク質の分解を介してSARS-CoV-2の感染を抑制する可能性があることが示唆された」とある。ナットウキナーゼがSタンパク質を分解すると言うことは、ワクチン接種で作り出されたスパイクタンパクも同じく分解すると言うことだ。ワクチン接種の有害な副作用に血栓形成がある。全身のどこでも特有の「ホワイトクロット」と呼ばれる白色の血栓が形成される。ワクチン接種後まもなく採血すると8割の人に血液の凝集が見られた。ワクチン接種を重ねるたびに抗体のIgG4増加して行き、赤血球と補体による抗原抗体複合体を除去する仕組みが機能しなくなり、その抗原抗体複合体を核とした特有の血栓が形成される。ナットウキナーゼはこの元凶であるスパイクタンパクを分解する。国民が信頼して来た政府は、もはや信頼出来る政府ではないことを自覚するべきだろう。巨大な政府債務の果ては、結局、国民を悲惨な事態に追い込んでしまう。その上、mRNAワクチンで人の命まで奪っている。いずれにも政府は責任感など持っていない。国民は早く気付くべきなのだ。

椿