こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

『慈愛への旅路』

2010-08-26 20:12:19 | 音楽

みなさん、お久しぶりです


へこんでいる私を励ましてくれた方々、本当にありがとうございました
不満も不安も悩み事も、いろいろあるけれど…
そういうマイナスの事とも上手に付き合っていけるように、工夫していきたいと思います




さてさて

8月25日に、ゆずの新しいシングル『慈愛への旅路』が発売されました
『慈愛への旅路』『風吹く町』『白髪』の3曲入りです
ゆずっこを公言している身としては、やっぱりこのお話には触れないとね
3曲すべてに、愛がたっぷりこもっていますよ
まだ聴き始めたばかりですが、聴きたてほやほやの感想を書いておきます


慈愛への旅路

思いきったタイトルで、知った時はビックリしました
でも、明るく勢いのある楽曲なのですよ
タイトルは、歌詞の中にある『ネバーエンディングストーリー』が候補にあったのですが、それを悠仁なりの和訳をして、『慈愛への旅路』にしたのだそうです

人生は、旅。
目的地は、自分次第。
今できていなくても、そこを目指して進む旅路に大きな意味がある。
この曲は、悠仁と厚ちゃんの今の答え。

人はいつか必ず死を迎えるけれど、生きてる限り、旅は終わりません。
だったらやっぱり、“ネバーエンディングストーリー”なんですよね


私は、自分のネバーエンディングストーリーを、どのように紡いでいきましょう
やっぱり、この曲みたいだといいな
慈愛どころか自愛すらもままならずに心配をかけてばかりの、未熟な私だけれど…
今の家族に対して、これまでに出会えた大切な人たちに対して、
いつかできるかもしれない未来の家族に対して、これから出会えるであろう大切な人たちに対して、
少しずつでも慈愛への旅路を進んでいけたら…と思います

“選んだ道は どこまでも明日に繋がってく  真っ白なページに記す この心が 示す通り”
“願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路”

その旅路にはきっと、時には不安や悲しみもあるでしょうが、幸せや笑顔や希望があふれているでしょうね



風吹く町

昔を振り返りながらも、今の自分がいる場所を見つめ直し、
終わらない夢の途中であることを再確認しているような曲。
過去をしっかり抱きしめて、今を噛み締めて、未来へまっすぐ向かう、まさに厚ちゃんの曲だと思います
厚ちゃんの低い声が、なんだか照れているように聴こえてきます(笑)



白髪

ゆずと同年代のサラリーマンが家庭を持ったら…というテーマで書かれた曲らしく、
微笑ましい若夫婦のイメージです
奥さんを思いやる旦那さんと、旦那さんを気遣う奥さん

“そんな君の優しい言葉で 僕は明日もがんばれるんだ
 白髪が増えて年老いても 君とこうして笑い合えればいい”


こんな幸せいっぱいの、可愛らしいほっこりする曲なのです
なんだか理想的~
感想は、いいなぁこういうの!です
歌うゆずもいい、この夫婦もいい、この曲いい、ということで




聴きながら、私はゆずが大好きだなぁと改めて思いました
新曲を聴く時にはドキドキワクワクするし、街中や車内などでゆずの曲がかかるとテンション急上昇だし、
嬉しい時もつらい時も、ふたりのうたが心に染みる
今回もナイスタイミングでこの新しいシングルが発売されることになって、精神的にとても助けられました