今日、このブログを提供してくれているgoo事務局からメールが入り、トップページの表示行数がゼロになっている問題が解決したとの報告をいただいた。
その内容は、テキストエディタを利用(HTMLエディタの選択肢もある)していて、さらに概要文表示を設定(gooブログには本文以外に概要文を書く場所が設定されているが、自分は使っていないので本文の文頭が表示される)している場合に概要文枠の末尾に自動的に空白が入るためにその空白を概要文だと勘違いして空白をトップページに表示していたと言うこと。
これはgooの方で修正してくれたとの事。今後の記事では、トップページに今までのように文頭の数行が表示されるとのこと。
なお、これまでの記事で文頭が表示されていない記事では自分で概要文枠の中の空白を消去する必要がある。これは遡って修正したので現在は全部ちゃんと表示されている。gooさん、ありがとうございます。対応が早くてよかったです。
今日の帰りに再びスズキ君、トラブル発生。
USJサミットの高速道路出口の交差点で警察官の手信号で長く待たされていた。エンジンがかぶり易いので困ったものだと思っていたら案の定、エンジンがストップ。そのままかからなくなった。こう言う場合はスロットルを全開にして何度もキックするとエンジンの中のガスが蒸発して回復するものだけれども、なぜか今回はダメだった。仕方ないので用があったサミット・ショッピングモールに入って用を足してまたエンジンをかけてみるがやっぱりだめだった。
プラグが消耗しているのかなと思ったが、ここはもう家の近所でもあるしバイク屋さんを呼ぶしかない、と電話をかける。
以前のようにトラックが来るのかと思ったら今日はバイクでいつもの従業員が来た。プラグを抜いたところプラグコードのカバー・チューブから水が出てきた。プラグコードが弱っているところに水が染み込んでいたのだとわかった。そう言えば、今朝、高速道路に水溜りがあったっけ。それにしても染み込むのに時間がかかったものだ。プラグもススがついていたので交換してもらった。10リンギットだったが、タバコ代もちょっと足して渡した。
タイパンに行って夕ご飯を食べたあと、アパートのオーナーが声をかけてきた。
長い事会ってなかったのと、暗かったことで呼ばれても最初は誰だかよくわからなかった。あとどの位ここに住むつもりかと聞く、日本がたいへんなことになっているので帰国すると思ったのかも知れない。最近、勝手に居なくなってしまう外国人店子がけっこう多くなっているので心配なのかもしれない。ある国(決して所得水準の低い国ではない)の学生が付いていた家具まで持って家賃滞納のまま出て行ってしまったなんて話もあるらしい。こちらとしてはもちろん黙って出て行ってしまうつもりなどないのだが。
今日、サミットに行ったのはタップを買いたかったからだ。
タップと言うのは穴にネジを切る道具だけれど、これが大きなDIYショップで何でもあるはずのAceに無かった。タップと言って出てくるのは水道の蛇口の方。仕方ないので街の金物屋さんに聞いて歩いたけれど、やっぱり水道の蛇口が紹介される。(電気の延長コードは出てこなかった。)タップを扱っているのが1店だけ。しかし目的のサイズは無く、結局買えなかった。
日本ではちょっとした道具を扱っている店ならどこにでもありそうな物がマレーシアにはなかなか無い。例えば、日本では100円ショップでもステンレスの針金はあるけれどマレーシアにはスチールかアルミしかない。M2.5の小型のネジも無い。こうした状態はマレーシアに限った事ではなくて東南アジアはみな同じだろうけれど、実は所得水準が日本の半分を超えて豊かな台湾でも同じようなものだった。
工具や材料はだいたい2つに分類される。1つは日本やドイツなどの先進国から輸入した高価なもの。もう1つは中国製のびっくりするほど安いもの。
日本だとネジ1本からほとんどが日本製で、安くてもそれなり以上の品質だ。前にも書いたことがあるけれども、そうした意味でも日本には基礎体力があるのだと思う。今はそれが皆当たり前だと思ってしまっているけれども、こうすべく努力してくれた先人がたくさんいるって事に感謝しなくてはならないだろう。日本のみなさん、こうした利点をどんどん生かしていろいろやってみてください。そう言う所から諸外国には真似できないんですから。
その内容は、テキストエディタを利用(HTMLエディタの選択肢もある)していて、さらに概要文表示を設定(gooブログには本文以外に概要文を書く場所が設定されているが、自分は使っていないので本文の文頭が表示される)している場合に概要文枠の末尾に自動的に空白が入るためにその空白を概要文だと勘違いして空白をトップページに表示していたと言うこと。
これはgooの方で修正してくれたとの事。今後の記事では、トップページに今までのように文頭の数行が表示されるとのこと。
なお、これまでの記事で文頭が表示されていない記事では自分で概要文枠の中の空白を消去する必要がある。これは遡って修正したので現在は全部ちゃんと表示されている。gooさん、ありがとうございます。対応が早くてよかったです。
今日の帰りに再びスズキ君、トラブル発生。
USJサミットの高速道路出口の交差点で警察官の手信号で長く待たされていた。エンジンがかぶり易いので困ったものだと思っていたら案の定、エンジンがストップ。そのままかからなくなった。こう言う場合はスロットルを全開にして何度もキックするとエンジンの中のガスが蒸発して回復するものだけれども、なぜか今回はダメだった。仕方ないので用があったサミット・ショッピングモールに入って用を足してまたエンジンをかけてみるがやっぱりだめだった。
プラグが消耗しているのかなと思ったが、ここはもう家の近所でもあるしバイク屋さんを呼ぶしかない、と電話をかける。
以前のようにトラックが来るのかと思ったら今日はバイクでいつもの従業員が来た。プラグを抜いたところプラグコードのカバー・チューブから水が出てきた。プラグコードが弱っているところに水が染み込んでいたのだとわかった。そう言えば、今朝、高速道路に水溜りがあったっけ。それにしても染み込むのに時間がかかったものだ。プラグもススがついていたので交換してもらった。10リンギットだったが、タバコ代もちょっと足して渡した。
タイパンに行って夕ご飯を食べたあと、アパートのオーナーが声をかけてきた。
長い事会ってなかったのと、暗かったことで呼ばれても最初は誰だかよくわからなかった。あとどの位ここに住むつもりかと聞く、日本がたいへんなことになっているので帰国すると思ったのかも知れない。最近、勝手に居なくなってしまう外国人店子がけっこう多くなっているので心配なのかもしれない。ある国(決して所得水準の低い国ではない)の学生が付いていた家具まで持って家賃滞納のまま出て行ってしまったなんて話もあるらしい。こちらとしてはもちろん黙って出て行ってしまうつもりなどないのだが。
今日、サミットに行ったのはタップを買いたかったからだ。
タップと言うのは穴にネジを切る道具だけれど、これが大きなDIYショップで何でもあるはずのAceに無かった。タップと言って出てくるのは水道の蛇口の方。仕方ないので街の金物屋さんに聞いて歩いたけれど、やっぱり水道の蛇口が紹介される。(電気の延長コードは出てこなかった。)タップを扱っているのが1店だけ。しかし目的のサイズは無く、結局買えなかった。
日本ではちょっとした道具を扱っている店ならどこにでもありそうな物がマレーシアにはなかなか無い。例えば、日本では100円ショップでもステンレスの針金はあるけれどマレーシアにはスチールかアルミしかない。M2.5の小型のネジも無い。こうした状態はマレーシアに限った事ではなくて東南アジアはみな同じだろうけれど、実は所得水準が日本の半分を超えて豊かな台湾でも同じようなものだった。
工具や材料はだいたい2つに分類される。1つは日本やドイツなどの先進国から輸入した高価なもの。もう1つは中国製のびっくりするほど安いもの。
日本だとネジ1本からほとんどが日本製で、安くてもそれなり以上の品質だ。前にも書いたことがあるけれども、そうした意味でも日本には基礎体力があるのだと思う。今はそれが皆当たり前だと思ってしまっているけれども、こうすべく努力してくれた先人がたくさんいるって事に感謝しなくてはならないだろう。日本のみなさん、こうした利点をどんどん生かしていろいろやってみてください。そう言う所から諸外国には真似できないんですから。