雨の出勤

　雨の朝、傘をさしての出勤でした。

　最近、五七五にとりつかれ、歩きながら、頭に浮かんだ１７文字を手帳にかきとめました。下手な鉄砲も数うちゃあたると～～～。*(青ハート)*
　傘を外すことができないので、立ち止まって、ボールペンで書くことは以外と難しいのです。*(困る)*
　では、朝の五七五をご賞味され、ご感想を寄せていただきたくお願い致します。*(ウインク)*


　
　早朝の　雨に輝く　青葉たち

　傘の音　雨のしたたり　赤信号

　雨降って　田畑うるおい　願うだけ

　窓開けて　餌を撒く人に　スズメ寄る

　屁の音が　あまりに大きく　後ろむく

　地下鉄の　いつもの場所に　いつもの人

　
　
　おそまつでした。*(ニヤ)*　

楽しい休み

　きょうは仕事が休み、雲ってるけど、楽しい一日です。*(笑顔)*

　今朝まで、親友宅で酒を呑んでおしゃべりして、くつろいできました。持つべきものは、気の置けない友です。
　その親友からすすめられて、映画「６０歳のラブレター」を朝一の上映に間に合わせて観てきました。*(キラキラ)*　*(クローバー)*

　大手建設会社を定年退職し離婚した夫婦、ドクターと翻訳家の結婚、毎日あくせく働く魚屋さん夫婦の三組のカップルが愛を再発見して、ハッピーエンドのオトナの恋愛映画ではないかと思いました。*(ハート)*
　感激の涙を誘うシーンがいくつもあって、上映時間が短く感じられました。*(グッド)*
　魚屋さんのおかみさん役の綾戸知恵の好演が印象的でした。
　綾戸の歌が大好きですが、俳優としてこんなに演技力があるとは、想像できませんでしたから、引きつけられたんでしょう。*(チョキ)*　*(音符)*
　観て良かったと思う映画でした。
　離婚とか愛の再発見とか、定年６０歳まで間がある寅には、そんなこと考えないで仕事第一、日常茶飯事に追われてるなぁ～という自分に気づかされた映画でもありました。*(困る)*

　生ホッケを焼いて食塩をふりかけ、それを肴に焼酎を呑んでます。*(うるうる)*
　「愛のままで・・・」をききながら、これは離婚防止ソングと言われてるのを思い出し、映画でも歌でもこんなのがヒットする世相なんだと～～～。*(ニヤ)*

ス ズ メ

　朝の出勤のとき、いつもより蒸し暑さを感じました。薄い霧がでていました。

　歩きはじめて５分ぐらいすると、街路樹の重なる葉の中からスズメの合唱が聞こえてきました。*(うるうる)*

　いいなぁ～と思いました。賑やかで、元気があって～～～。
　歩く背中をスズメのさえずりが押してくれました。*(ハート)*

　このところスズメの声がしなくなって久しかっただけに、何故かホットしました。*(笑顔)*

公園へ夏をみつけに

　
　きょうは、仕事が休みです。
　朝寝坊して、プールで泳いでから、近くの公園へ、夏をみつけにいきました。

　昨日もきょうも珍しく休肝日にしてます。
　あいにくの曇り空でしたが、カメラを持参しました。

　曇天、平日のため閑散としたものでしたが、レンズは元気な夏をとらえたつもりです。


『曇天のフジ棚』




『曇天のフジの花絨毯』




『モンシロウチョウの小休止』




『ツツジが満開』




『ツツジに飾られ元気なポプラ』

誰のための二大政党か！

　
　きょうから６月です。

　自民党、民主党は誰のための二大政党か。
　国の最高法規である憲法を改変して自衛隊を軍隊として明記し、第九条の戦争放棄を削除しようとしています。
　消費税の値上げについて民主党は自民党より先延ばしするといってるだけで値上げを否定しません。
　西松建設の違法政治献金について、自民党も民主党も道義的責任を痛感し説明責任を果たし、謝罪しません。
　国権の最高機関である国会を二大政党で独占し国民不在の政治を欲しいままに牛耳るつもりです。比例区をなくし国会議員の定数を減らし、小選挙区だけで少数政党の締め出しをねらっています。民主主義とは名ばかりのキケンな政治をねらっています。
　これでは、誰のための二大政党か！　と激怒したくなります。


　＜マスコミの罪＞
　二大政党をもちあげるマスコミは、間違っています。国民に二大政党の情報をたれながし、これでもかと、追い討ちをかけています。
　小沢元代表が西松事件で不利になると「時期総理は麻生総理か小沢氏か」の設問して世論調査、結果が麻生氏が10％台から30％台に増加と報道しました。民主党の代表が小沢氏から鳩山氏に代わると麻生氏より鳩山氏が支持率が高い、民主党が盛り返した、と報道しました。
　マスコミが二大政党を劇場化して、国民を観客動員しています。マスコミが国民の目を二大政党にむけるための演出家の役割をはたしています。マスコミの重大な罪といえます。マスコミには小泉劇場の反省はひとかけらもありません。

　６月に入って、この怒りだけは、という思いで日記を書きました。