職場の昼休み、いつものように15分ぐらいノートパソで自分のサイトをチェックして、昼休みが終って、午後の作業のミーティングを済ませ、持ち場につきました。*(チョキ)* *(音符)*
13:30頃に、コントロールセンターにAから緊急の内線が入りました。
「Bが倒れて起き上がらない!」
すぐに現場へ直行。Bは機械のケーシングから外へ出てましたが、めまいがするというのです。*(青ハート)*
救急車で病院へ搬送。一週間の入院が必要と診断され、Bの妻へ「命に関わることじゃないけど病院に急行して入院に必要なものの打ち合わせをしてほしい」と連絡し、ケイタイでBの替わりにCをいれ、職場に戻って作業が30分遅れで終了したことを確認しました。*(グッド)*
この顛末を報告書にまとめ、仕事の帰りに病院に寄り、Bが夕食を美味しく食べたとの話を聞き、一安心して帰宅しました。*(笑顔)*
AとBの作業は、シャフトのベアリングのグリスの入れ替えです。30mmのボルトのナットを4個取り外し、サドルを外しボックスの汚れたグリスを取り出し新しいグリスを充填し、サドルを被せナットで締め、試運転して異常なければOKです。 *(キラキラ)*
Bは、一個目のナットを外すときレンチのハンドルに補助レバーをかけるのですが、ナットを外し始めた瞬間に補助レバーが外れてケーシングのアングルにしたたか打って、倒れてしまいました。さいわいヘルメットを被っていたため、頭を強打したが、大事に至らず、一週間の入院となりました。*(ショック)*
Bにとっては、いつもの慣れた作業です。職場では難しい作業ではありません。それでも、事故が起きてしまったことのショックは大きなものがあります。
*(青ざめ)*少しCafe散歩して、気分転換して、24:00前には寝ます。今夜も酒を呑まないのだ、です。*(眠い)* *(クローバー)*