goo blog サービス終了のお知らせ 

     「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

26日パートⅡ 「リニア新幹線の騒音・振動を知り、学ぶ」(日本科学者会議東海地区会議・リニアを考える岐阜県民ネットワーク)

2018年08月26日 19時36分14秒 | 日記
 こんばんは。
 本日、中津川市内の「ちこり村」にて「日本科学者会議東海地区会議」「リニアを考える岐阜県民ネットワーク」の共催によるリニア新幹線の騒音・振動問題等について学習会を開催しました。
 会場には地元だけでなく、長野県、愛知県、静岡県、山梨県、三重県等からの参加者があり、総勢150名でした。また、中日新聞・しんぶん赤旗の記者やフリーのジャーナリストの方も参加されました。




 最初の講演は「山梨リニア沿線住民の会」共同代表の「内田学さん」の「騒音記事体験」を中心にしたお話でした。
 <内田さんのレジュメと山梨県知事への要請書です。>






 次に「中京大学名誉教授 中川武夫さん」からは「新幹線公害の経験から見るリニアの騒音問題」と題して講演を頂きました。


 ※ 講演後の質疑応答について、曖昧な部分について、後日メールがありましたので、紹介させていただきます。

 「 アセスでは代表地点は防音壁3.5mかフードになっていますが、基本的には2.0mの防音壁なのでもっと悪くなります。」

「騒音予測はリニアのL0系の500km/hの実測から求めたと、アセス評価書の資料編にありました。」


 <中川さんのパワーポイントのコピーの配布資料です。>





 <細かくて見にくいので、パワーポイントが見られる方は、ヤフーボックスで紹介します。>
 「ここをクリック」 「ダウンロード」⇒「ファイルを開く」の順にクリックしご覧ください。 (尚、このパワーポイントは最終版でなく、1頁が、一部最終案とは異なります。)
                以  上
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ストップリニア訴訟口頭弁... | トップ | 「南アルプスの未来にリニア... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事