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- 「瀬戸工区の残土問題」(11月4日) 18時間前
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リニア問題に対抗する時、リニアだけ個別に追及するのではなく、共通するこの病理の根源を突き止め、解消することが最も確実にリニア計画を消滅させる方法であると考えます。
米軍はこの極めて高度で多角的な支援が必要な重度の障害を持ったトモダチ(日本)への"本当の"親切心から、基地を引き揚げることができないのだと悟ると同時に、日本政府自身はもちろんのこと、大多数の日本国民がこの事実を認識できていないことが、沖縄の女子大生の「本土国民は第二の加害者」発言に現れているのだとと、気づくのが遅過ぎました。
沖縄に対しできること、そして本当にすべきことを考えてみます。きっと、リニア問題にも繋がっているはずです。先日、"大日如来"が「禊だ」と言っていました。人間には危険な地下に退避しなければならないほど、"御魂の曇りた"人間ばかりで、地上に大祓いが必要だという意味なのでしょう。今日は(心の)耳、御身(みみ)に聞かされたのか、本当に耳が痛かったです。
(鼠でも三日先のことを知るのに、臣民は一寸先さへ分らぬほどに、よう曇りなされたな:日月神示)
人として、また国家として、そして持続可能な文明の基礎ができていないことが、オイルショック時でエネルギーの使い方を厳正に精査しなければならないはずの時期に、環境アセスメント制度という命綱を乱暴に断ち切ってしまったり、いずれもアセス成立前に建設された高浜原発や川内原発を、その事実を全く考慮せず延命したがったり、と自滅行為を繰り返す要因であることは明らかです。
当然、国家としての防衛戦略も的外れで、海の向こうの少なくともこの国よりはマシな判断力を持った国家であれば、確かにこのような狂気の国家は世界地図から消去するか、政府を乗っ取ることでもしなければ、自分達の命が危ないと、過剰武装に走っても不思議ではありません。
亡国が海洋進出を強行する理由が日本にあると沖縄紙が報じるのも無理はありません。九州など、まだ禊があるうちが花かも知れないと、背筋が寒くなりました。
http://alternativereport1.seesaa.net/
2014年12月号より
「安倍政権、その危機管理の実態」
911テロの際、旅客機が突入し炎上したアメリカ国防総省・ペンタゴンの建物の映像が世界中に放映された。
その映像を見た世界各国の市民達は、ペンタゴンの建物が高層ビルではなく低階層の建物である事に、ある種の違和感を持ったかも知れない。
日本の霞ヶ関を見ると、国家中枢の官庁の建物は「国家の威厳」を示すためか超高層ビルの形を取り、歩道を歩く市民が「高々と、ソビエ立つ」建造物を見上げる形状を取っている。
ペンタゴンが5階建てとなっているのは戦闘機・ミサイル等によって攻撃を受けた場合、高層ビルでは標的として簡単に攻撃が命中する一方、低階層の建造物にミサイル・銃弾を命中させる事が比較的困難である事を「想定」して設計されているためである。
また地震等の災害時には当然、停電する事が想定される。
広範囲に被害の出る災害時にはペンタゴンを始め、国家中枢組織は的確・迅速な対応・対策を迫られる。
停電によってエレベーターは停止し、また電話網も寸断される可能性があり、官僚・政治家達は対策を担当する複数の部署間を全力疾走しながら行き来し情報交換・対策会議のため右往左往しなければならない。
超高層ビルの3Fで情報を入手し25Fまで階段を駆け上がり入手した情報を伝達し、その情報に対する対策プランを持ち全力疾走で隣のビルの22Fまで階段を駆け上る。そうした行為を繰り返す事は、大きな時間のロスとなり、最終的には対策の実行の「遅れ」=被災者の人命の喪失を生み出す。
そのため国家中枢の組織は5Fの超低層のビルに設置し、人間が全力疾走で駆け回り情報伝達と短時間の会議を繰り返し、早期の対策プランを練り上げる事に「適した」建築設計が取られている。
またペンタゴンには、フィジカル・フィットネスという基準があり、災害時、5階建てのペンタゴンの建物を数十回、上り下りし情報伝達と会議を迅速に行えるよう、「スポーツ慣れ」した体力・体型の基準が決められている。
この基準を満たさない、スポーツ慣れしていない突き出した腹部、筋肉の落ちた細い足・腕の職員はペンタゴンから排除され左遷されるシステムが採用されている。
日本の首都・東京を守る警視庁の本庁は高層ビルであり、警備部等は10階以上の高層階に「置かれている」。
そこには警視正クラス以上になると、突き出した腹部、筋肉の落ちた細い足・腕の「官僚」達が相当数いる。
その建築設計思想・体型を見ると、「大災害時の準備等、何も考えていない」心構えが良く見える。