美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

福岡アジア美術館.ポジャギ展見学

2017年04月23日 | 日記
行ってみたかったポジャギ展。
福岡市までスーパーノンストップバスで。
マイカーと違い、高い目線で車窓に広がる新緑の山並みを眺めながら行く。
福岡市天神の繁華街、博多リバレインの7階8階が福岡アジア美術館だ。
8階のポジャギ展会場へ。




一番好きだった作品


これも


紐を結んでいく美しい作品も。


そして刺繍


刺繍の繊細さ。針目の小さくきれいなこと。


会場には、チマチョゴリをまとった方々が、ポジャギを教える先生でしょうか。

ポジャギを堪能してから街に出て
パンケーキとコーヒーをいただきました。
博多の街は楽しく、お茶もおいしかったですよ。又来たいなって感じながら帰途につきました。



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塚野鉱泉

2017年04月18日 | 美しい大分
先日のトレッキングでまず訪ねたのは、
大分市廻栖野の、塚野鉱泉です。
「鉱泉」って温泉じゃないから温かくはない水が湧き出てる?のかな?と思いながら行ってみた。



左には岩を流れる水があり、真ん中に源泉と彫られた岩の窪み、右に蛇口から出る水がある。初めての事でどれが何やら分からず、とりあえず友人が真ん中の岩の窪みの水を口に含んだ。


「炭酸水素塩冷鉱泉」と言うことで、やや塩辛くツンツンとした刺激もあり、知らなければなかなか吞み込めない。
ところが、胃腸病に大変良いとのことで、古くから飲用され、皮膚病やリュウマチ等に効能があるとして湯治客も多かったそうだ。


「この鉱泉は、地球の非常な深部から湧出する珍しい鉱泉で日本でも有数のものである。」とのこと。
岩穴の底から、きゅるきゅると泡と共に鉱泉が湧き出していた。(白く写っているのが、気泡です。)



湯治の為の宿泊施設もあり、鉱泉はペットボトルなどに汲んで持ち帰ることができます。(有料)

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どうしちゃった?

2017年04月16日 | 母さんと暮らして
先日、妹と一緒に母を連れてお花見に出かけました。



数日後母に会いに行くと、ちょっと様子が違っていました。私のことを認識してはいるようなのに、不審なものを見るように私の名前を言いながら何度も確認するのです。
自分の暮らしていた家のことを話しても理解しない、、、どうしてしまったんだろう。一時的なものだと良いけど。





ここ数日興奮気味とのことで、スタッフの方々も困っている様子です。
母の暮らす施設では、ドウダンツツジが満開。土佐ミズキの新芽がきれいでした。

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大分県 県民の森

2017年04月16日 | 美しい大分
ちょっとトレッキングを!と友人と出かけた。
大分県県民の森、「しあわせの丘」という看板に誘われて車を進める。
なだらかな坂道を登る。
芽吹き始めた木々を目にしながら快適なドライブ。







樹木の間に間に、山桜がなんとも美しい。
まだ花が白く咲いているもの、わずかに散り残っているもの、葉桜となったピンクのグラデーションもやさしい色合いだ。


随分登ったところで、由布   鶴見  高崎山が一望できる場所に、又感動した。  左から由布岳、鶴見岳、一番右てに高崎山だ。

大分市廻栖野(めぐすの)地区の青少年の森ゾ-ン。ここもたびたび訪れたい場所だった。


出会った花。   又来るね~。
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花は葉っぱに紛れて

2017年04月15日 | 美しい大分
落葉していた樹木が
新芽から若葉を芽吹き始めるこのころ、それらをよく見ると新芽の緑に紛れて目立たないが、花を付けていることがあります。


志高湖畔の脇の雑木林に、それを気付かせてくれた新芽がありました。
美しい新芽が、つんつんと並んでいる木、近づくと、新芽の元に

このとおり、小さい花が新芽をくるっととり巻いています。不思議。びっくり。
こんな花があったんだ!!なんの木?
…クロモジ系の木かな?

注意して見ると、新芽の下に2つのつぼみをつけたものもあるようです。

家の庭にもありました。葉っぱに紛れて目立たない花。

モミジです。


街路樹には、  これはヒイラギ系統の様です。
実が残り、花にはちゃんと蜜もあるのでしょう。蜂が来てました。

そういえば、佐伯の東光庵や大分の国分寺跡で見たシキビの花もなんとなく葉っぱに紛れて気づきにくいな。








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