田舎暮し万歳!

田舎暮しの楽しさと四季折々の自然を紹介

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そばが発芽

2008-07-30 20:49:58 | 日向そば

 30.july.2008
 7月27日に蒔いたそばが、3日目に発芽しました。
 地面を持ち上げ、割れ目から芽を出したようなたくましい姿です。
 秋の収穫が楽しみです。

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早く新そば食べたい!(その-4)

2008-07-30 20:46:17 | 日向そば

 30.july.2008
 5月16日に蒔いた夏そばが、順調に生育しそばの実をつけています。
 薄緑色の実は未だ軟らかく、潰すと白いミルク状の液体が出ます。しばらくすると黒茶色の硬い実となり、そばの収穫となります。

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朝食の楽しみ

2008-07-30 08:25:07 | 野菜、果物
       ▲ ザ・トマトディシュ;畑から食卓まで1~2分のスピード料理が可能

 夜の冷気で冷やされた朝採りのキューリや完熟トマトを、水でそっと洗ってそのまま食卓に。味噌をつけたり、塩をふって食べるのが最高!
 これが、朝食の楽しみであり、我が家の今の自慢料理です。
 でも、毎日続くと飽きも来ますが・・・

  ▼ このトマトは、高く伸び次から次と秋の終りまで生り続けてくれます。


 欲しい方は、入れ物を持って採りに来て下さい。


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国蝶 オオムラサキの雌

2008-07-29 18:41:01 | 猫、犬、動物、鳥、昆虫

 28.july.2008
 先日、オオムラサキを見に行きましたが、雌が現れてくれませんでした。
 そんな話をしましたら、今日MYさんが、鳥に襲われて死んだオオムラサキの雌を届けてくれました。
 羽が1枚とれ腹が裂けていましたので、標本にもできず写真を撮ってから、埋葬してやりました。
 雌は雄より大きいのですが、羽の色は地味です。

 先日の記事 オオムラサキ(大紫蝶) 2008-07-17 23:50:48
  http://blog.goo.ne.jp/omitakano/e/6271c3fe2962422973fb0e024e1ee6fc
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シイタケほだ木を伏せ込み

2008-07-29 12:50:47 | 大自然の恵み

春に種駒を打ち込んだシイタケのほだ木を、山に伏せました。
再来年の春には、肉厚の美味しいシイタケが出始めるでしょう。
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珍発見! 花弁5枚の雌待宵草

2008-07-29 09:06:26 | 花、山野草

 早朝の冷気に誘われて、今日も待宵草を見に出かけました。
 今日の場所には、雌待宵草が沢山ありました。
 そこで、珍しい花弁が5枚の雌待宵草を発見しました。小さな蜘蛛が教えてくれました。花の直径は3.5cm。
 (撮影  06;11  29.july.2008  F9.1  1/40)
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ヒペリカム・ピンキーフレア

2008-07-28 11:11:48 | 花、山野草
 

 舌を噛みそうな名前のこの花、赤い実が付くだけと思っていましたら、美しい黄色い花が付くのには驚きました。
 近くのTTさんの花木園で、鮮やかに咲いています。雨上がりの花の中を、蟻たちがしきりに歩き回っていました。

 
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雲海

2008-07-28 08:45:25 | 風景
  (▲ ここは、チベットではありません。我が家の庭からです。)

 久し振りの涼しい朝、これが本来の「信州の夏の朝」です。
 日の出前に、「待宵草」を見ようと散歩に出ましたら、美しい雲海が広がっていました。

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待宵草

2008-07-28 08:11:25 | 花、山野草

 緑の草の中で、黄色く目立って待宵草が咲いています。
 夕方に咲き、朝には萎むはかない一日花です。
 竹久夢二が「待宵草」を「宵待草」と間違えて歌を作り大ヒットしましたが、言葉の響きやイメージは、「宵待草」の方がずっと良く感じます。
 やや萎みかけた花の姿ばかり見ていましたので、早朝の美しく開いた姿に感激しました。
 待宵草には多くの種類があるようですが、近年は大型の花の待宵草が少なくなった気がします。

  ▼ オオマツヨイグサ(大待宵草) 花の直径8~9cm


  ▼ アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) 花の直径3~4cm
    小さい花の中の花粉は、糸でつながっています。


29.july.2008
 メマツヨウグサ(雌待宵草)も近くにありましたので追加します。
 花の直径3~4cm
     

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恵みの雨

2008-07-27 17:16:06 | 風景

 今日も夕立雲で終ると思っていましたら、久し振りに降ってくれました。
 干上がる寸前の野菜や花たちは元気を取り戻してくれましたし、昨日蒔いた蕎麦も早速に芽を出すでしょう。
 雨上がりの涼しい風が、人間も元気にしてくれました。
 正に恵みの雨でした。

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蕎麦蒔き

2008-07-27 00:51:50 | 日向そば
(▲ 押して歩くと種が蒔けるというハイテク機(?)。ただし押す人には冷えた燃料が必要。)

 今日は蕎麦蒔きです。
 午前中にトラクターで土をサラサラにして、午後蕎麦蒔きをしました。
 蕎麦蒔きには、バラ蒔きとスジ蒔きがあります。私はスジ蒔き、しかも直線に蒔かないと気にいらないという嫌な性格ですので、一条スジ蒔き機を押しひたすらに歩きます。一反歩を蒔くには約3.3kmを歩くことになります。しかも炎天下、汗で濡れた作業着は土埃で汚れ、焼けた土の暑さが地下足袋を通してそのまま伝わって来ます。
 正に過酷な作業ですが、ダイエットには最適ですし、後の冷えたビールが最高に美味しく飲めるのが堪りません。
 今日は約8.3kmを歩いたため、いま足が少し吊っています。

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雑草との戦い

2008-07-27 00:43:24 | 野菜、果物

草は伸びる!
アスパラ畑が雑草に占拠され、女房が完全防備で出動。
炎天下、一日かかってアスパラ畑は戻ったが、腰痛でダウン。
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キカラスウリ(黄烏瓜)

2008-07-26 01:19:42 | 花、山野草
     (▲ 小さな種は打ち出の小槌にそっくりとか。)

 小柿の木に巻きついて白い花をつけています。
 白いレースをまとった様な華やかで目立つ花ですが、これは日没後から開花して、受粉のため夜行性のガを引き寄せるためとのこと。
 根からはデンプンが採取され、あせもの特効薬とのこと。
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独活(うど)の大木

2008-07-26 01:13:26 | 大自然の恵み
        (▲ 大きく伸びて花を付けている。)

 「独活の大木」とは役立たずな者のことであるが、山菜好きの者にとっては可愛そうに思える。
 春に芽吹いた新芽は天ぷらに、茎は酢味噌あえに、茎の皮や葉はきんぴらにと、残すところ無く春の香りと味を堪能させてくれる。
 夏には花をつけるが、この花の天ぷらが珍味で美しい。
 また、根や茎には鎮痛、解熱、利尿、リュウマチなどにの薬効があるとのこと。
 更に「芽独活」「山独活」「花独活」など季語としても重宝されている。
 このように、決して「独活の大木」では無い筈だ。
 役立たずな者のことは、「木偶(でく)の坊」とか「ろくでなし」に譲って、「ウドの大木」という汚名は返上してもらいたいのだが・・・。

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マルメロ

2008-07-25 02:16:44 | 野菜、果物

 全身毛で覆われたマルメロが、毎日大きくなっています。
 これが芳香漂う黄色い果実になるとは思えないほどグロテスクな感じです。
 この毛によって果実が護られているようですが、それにしても今の時期は暑苦しそうです。
 秋には収穫をして、生食には向きませんので、シロップ漬けや果実酒を作ります。
 このマルメロはカリンとも云われますが、カリンとマルメロは別の植物です。

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