田舎暮し万歳!

田舎暮しの楽しさと四季折々の自然を紹介

E-Mail

takano_nagano@yahoo.co.jp

雀の勝ち

2013-01-27 23:04:34 | 猫、犬、動物、鳥、昆虫
     ▲百日紅の木の上に群がり、クーと根気勝負

昨年の暮に、3年まえのモミが少し残った袋を倉庫の軒下に置いた。
ネズミが穴を開けたようで、モミが少しずつこぼれる。
そのモミを雀たちが啄みに来る。
そして、その雀と遊びたいのか(攻撃ではなさそうだ)、クー(我が家の猫)が近くの物陰に潜んで雀を待つ。
クーが居ると分かると、雀たちは雪の被った石灯籠や庭の百日紅の木でずっと待つ。
寒さに根負けしてクーが家に入ると、雀たちは一斉にこぼれたモミを啄みに降りて来る。
今朝も、雀の勝ちであった。
そのためだろうか・・・・? 雀たちは丸々と太っているように見える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖高原の冬景色

2013-01-20 22:13:36 | 風景
     ▲雪と氷柱が美しい聖レイクサイド館

 聖湖畔に建つ聖レイクサイド館、周囲は1mほどの雪。屋根からは大きな氷柱(つらら)が下がる。美し冬の光景だ。
 窓から見る雪原の聖湖、カラマツの樹氷も美しい。
 聖レイクサイド館では今、アップル餃子が人気とか。
 ゆっくりと出かけてみてはいかがですか。

     ▼聖湖は雪の原


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪!

2013-01-14 14:40:45 | 風景
     ▲40cmを超す積雪

 天気予報が当たった。
 除雪ドーザーのゴーゴーという音で目を覚ますと、驚くほどの大雪。庭で40cmを超す積雪、庭木や石灯篭は大きな白い帽子をかぶっている。
 少し小降りになるのを待っていても、一向にその気配はない。県内の高速道路はほぼ全面通行止め、しかも雪は明日の昼ごろまで続くとの予報。近年では、あまり無かった大雪である。
 早速除雪機を出し、近所2軒の一人暮らし老人宅へ。これだけ降るとどうすることもできず、私の行くのを待っていたようだ。
 我が家に戻り、ドーザーで押し寄せられた雪の山を取り除き、自動車を出せるようにする。道路の除雪で仕方ないことなのだが、玄関前に雪を押し寄せられ固くなった雪を取り除くのは、些か疲れるものだ。
 冬場の運動不足を解消してくれる雪掻きができたことに、先ずは感謝、感謝。
 機械を納めて庭を歩くと、既に5~7cmの積雪・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝焼けのアルプス

2013-01-08 21:06:56 | Weblog
     ▲刻一刻と変わる大パノラマ

 空気が澄む今の季節は、アルプスが美しく見えます。特に日の出の時間には、雪に覆われた峰々が美しく真っ赤に染まります。
 明け切らない空には、沈むのを忘れたかのようにポツンと月影が残っています。
 冷えきった中で日の出前から刻一刻と変わる大パノラマに見入っていると、耳や指先が寒さで痛くなります。それでも、アルプス一望のこの場所には幾度も足を運んでしまいます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春祝賀会

2013-01-06 22:20:34 | 行事
     ▲懐かしい顔ぶれが集まった賀詞交換会(1月3日、松本市内で)

 新年になると、新春を祝う公的、私的な集いが多く開催され、都合のつく限り参加させて頂いている。
 懐かしい友と再会できる集いは何より楽しい。「老(ふ)けたな。」、「いつまでも若いな。」、「お前こそ。」、「今、何してる?」、「体の調子は?」「みんな元気かい?」、この程度の言葉で10年、20年、30年の時間は越え打ち解けて話が弾む。
 政治的な組織が主催する新春祝賀会では、新たな人との出会いや仕事上で役立つことがある。こちらも変わった意味で楽しい。
 いわゆる「新年会」まで含めると、2月上旬までにかなりの回数になる。体調を整え、楽しく参加することに努めたい。

     ▼国会議員の後援会が主催した新春の集い(1月4日、長野市内で)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状

2013-01-06 09:42:18 | 話題
     ▲住所録の整備を兼ねた年賀状整理

 今年こそは丁寧な年賀状にしようと思いつつも、暮れになると忙しさに追われて殺風景なものとなってしまう。
 それでも、変わらずに元気に過ごしている証しとしての年賀状でも良いではないかなどと自分に言い聞かせ、年末ぎりぎりの投函を毎年繰り返している。
 今年も沢山の年賀状を頂いた。
 『老いて益々壮んなるべし』をモットーに日々進化の可能性を追求しているという同級生、世界を舞台に活躍している先輩、退職後に大きな投資をして自立した友人、事故による大きな障害を乗り越え立派に社会復帰した友人、などなど頑張っている便りからは元気を頂く。
 中学生からの『お仕事、頑張って下さい。』には嬉しくなった。差出人が無い3通には困っている。
 一人ひとり顔を思い浮かべながら、そして住所を住所録と照合して整理をする。結構楽しい正月の仕事である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の子供は

2013-01-03 21:05:16 | 人々、家族
     ▲スマートフォンを使いこなす親戚の裕斗君(4歳)

 正月には親戚や友人が訪れてくれて楽しい。
 取分け小さな子供が来ると、賑やかで楽しさは尚更だ。少しばかりのお年玉でも喜んでくれる。
 そんな子供を見て驚くのは、電子機器の取り扱いだ。ゲーム機やデジカメは勿論、スマートフォンまで使いこなす。
 お父さんのお仕事の影響もあるのだろうが、4歳の保育園児が小さな指でスマートに使いこなす姿にはびっくり! お父さんやお母さんが使うのを見ていて覚えたそうだ。
 我々の幼い頃は、今の季節であれば父に作ってもらったソリに乗ったり、凧揚げや雪遊びに興じていたのだが・・・、これから先はどうなるのだろう。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年

2013-01-03 20:25:11 | 行事
本年も宜しくお願い申し上げます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二年参り

2013-01-03 08:33:49 | 話題
     ▲竹灯明(ろうそくを立てた竹筒)で参拝客を迎える(福満寺)

 大晦日の夜、恒例となっている村内7か所の神社やお寺への二年参りをした。
 「二年参り」とは新しい年の縁起の良い方向『恵方』にある神社やお寺に零時を挟んで参拝することとの説もあるようで、その説によると我が家から東南南方向にある隣村の碩水寺さんとなるのだが、ご利益を沢山頂戴しようと例年通りの『欲張った二年参り』をした。
 31日23時に家を出て新年元日01時30分に帰宅、それぞれの神社やお寺では工夫を凝らしてのもてなしをしていた。
 僅かばかりのお賽銭で欲張ったお願いはできないと思いつつも、今年も家族揃って健康に過ごせることと村が発展することを祈った。

     ▼23時10分 麻績神明宮(宮本)


     ▼23時25分 明治神宮(明治町)


     ▼23時40分 矢倉諏訪社(矢倉)


     ▼00時00分 善導寺(矢倉)


     ▼00時20分 法善寺(上町)


     ▼00時45分 福満寺(上井堀)


     ▼01時10分 細川太神宮(上井堀)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする