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▲準優勝のレインボール
9月3日諏訪湖において第34回全国新作花火競技大会(主催:実行委員会)が行なわれ、全国から25名が出場してその技が競われました。
1号玉10発と10号玉2発で何をどのように表現するか、独創的な発想と高度な技術が求められる大会です。
午後7時の打ち上げ時には30万人の観衆が集まり、澄み切った夜空を彩る「光と音と技の競演」に歓声をあげていました。
プログラム第1番は昨年の優勝者村上淳さん(長野県伊那火工堀内煙火店)の「夕焼け小焼けの赤とんぼ」、数匹の赤とんぼが飛んだ後にたくさんの赤とんぼが乱舞するという作品で今年も優勝かと思いましたが、残念ながら入賞を逃しました。
枝垂れの紅白梅や天狗、南国椰子並木、レインボールなどの作品は、題名そのものを花火の色や形で見事に表現されていました。
入賞作品は次のとおり
優勝 「光の旋律」茨城県 新堀雄一(野村花火)
準優勝 「レインボール」山梨県 飯田茂雄(斉木煙火)
奨励賞 「太陽の花」諏訪市 小口晶大(小口煙火)
殊勲賞 「天狗」静岡県 吉原健吾(田畑煙火)
また、競技の合間には、豪華絢爛なスターマイン、打上げ100連発、そして打止めは水上スターマイン「Kiss of Fire」と実に見ごたえのある花火大会でした。
▼赤とんぼそのものが
▼天狗も現れる
▼垂れ紅白梅
▼独創的な発想による作品
▼競技の合間の豪華絢爛なスターマインなど
9月3日諏訪湖において第34回全国新作花火競技大会(主催:実行委員会)が行なわれ、全国から25名が出場してその技が競われました。
1号玉10発と10号玉2発で何をどのように表現するか、独創的な発想と高度な技術が求められる大会です。
午後7時の打ち上げ時には30万人の観衆が集まり、澄み切った夜空を彩る「光と音と技の競演」に歓声をあげていました。
プログラム第1番は昨年の優勝者村上淳さん(長野県伊那火工堀内煙火店)の「夕焼け小焼けの赤とんぼ」、数匹の赤とんぼが飛んだ後にたくさんの赤とんぼが乱舞するという作品で今年も優勝かと思いましたが、残念ながら入賞を逃しました。
枝垂れの紅白梅や天狗、南国椰子並木、レインボールなどの作品は、題名そのものを花火の色や形で見事に表現されていました。
入賞作品は次のとおり
優勝 「光の旋律」茨城県 新堀雄一(野村花火)
準優勝 「レインボール」山梨県 飯田茂雄(斉木煙火)
奨励賞 「太陽の花」諏訪市 小口晶大(小口煙火)
殊勲賞 「天狗」静岡県 吉原健吾(田畑煙火)
また、競技の合間には、豪華絢爛なスターマイン、打上げ100連発、そして打止めは水上スターマイン「Kiss of Fire」と実に見ごたえのある花火大会でした。
▼赤とんぼそのものが
▼天狗も現れる
▼垂れ紅白梅
▼独創的な発想による作品
▼競技の合間の豪華絢爛なスターマインなど