takano_nagano@yahoo.co.jp
▲美しく凍った木々
立春が過ぎて雨水。雪は雨に変わり、氷が解けて水になり、草木が芽生える頃。待っていた春の訪れはもうすぐ。・・・・となってくれない。
17日は今年最高に冷え込み、聖高原でマイナス16度、我が家でもマイナス13度となった。家の中の水道の蛇口は凍りつき、鉢植えのランも無残な姿になった。
そして、今日20日もそれ以上の冷え込み。クウちゃんは布団にもぐったまま。
今年は春が来てくれるのか、心配になる。
▼木々についた尖った氷
立春が過ぎて雨水。雪は雨に変わり、氷が解けて水になり、草木が芽生える頃。待っていた春の訪れはもうすぐ。・・・・となってくれない。
17日は今年最高に冷え込み、聖高原でマイナス16度、我が家でもマイナス13度となった。家の中の水道の蛇口は凍りつき、鉢植えのランも無残な姿になった。
そして、今日20日もそれ以上の冷え込み。クウちゃんは布団にもぐったまま。
今年は春が来てくれるのか、心配になる。
▼木々についた尖った氷
▲大迫力の30段雛飾り
2月10日、須坂市の須坂アートパークへ、先月26日から始まった日本最大級の雛飾りを見に出かけた。
パーク内の「世界の民俗人形博物館」、「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」、「歴史的建物園」の3施設に約6千体の雛人形が飾られており、メインの「世界の民俗人形博物館」では幅6m、高さ6mの30段・約千体の雛飾りに圧倒された。
この日は3連休の中日ということもあってか観光バスの団体客など大勢の来観者で賑わっており、30段の雛飾りを写真に撮るシャッターチャンスを長く待たされるほどでした。
▼歴史的建物園に飾られた雛人形
2月10日、須坂市の須坂アートパークへ、先月26日から始まった日本最大級の雛飾りを見に出かけた。
パーク内の「世界の民俗人形博物館」、「須坂版画美術館・平塚運一版画美術館」、「歴史的建物園」の3施設に約6千体の雛人形が飾られており、メインの「世界の民俗人形博物館」では幅6m、高さ6mの30段・約千体の雛飾りに圧倒された。
この日は3連休の中日ということもあってか観光バスの団体客など大勢の来観者で賑わっており、30段の雛飾りを写真に撮るシャッターチャンスを長く待たされるほどでした。
▼歴史的建物園に飾られた雛人形
▲赤色に照らされる善光寺本堂
2月9日、長野市善光寺で第10回長野灯明まつりが始まりました。
この祭りは、長野冬季五輪開催記念イベント「メモリュージョンナガノ」が2003年に開催5周年記念として行った「信州冬絵巻善光寺ゆめ常夜灯」が、翌年から「長野灯明まつり」と改名され、以来毎年2月に長野市や善光寺、商工会議所などで組織する実行委員会によって開催されています。
善光寺の本堂や鐘楼、山門などは五輪の五色でライトアップされ、表参道には切り絵が張られた750基の灯篭が並びます。
そして、周辺の23の宿坊では茶会が催されるなど各種のイベントが開かれ、開期末の17日まで大勢の人で賑わいます。
▼紫色に照らされる本堂東
▼緑色に照らされる鐘楼
▼青色に照らされる山門
▼黄色に照らされる仁王門
▼水面に美しく映る大勧進
▼灯篭750基が輝く表参道
2月9日、長野市善光寺で第10回長野灯明まつりが始まりました。
この祭りは、長野冬季五輪開催記念イベント「メモリュージョンナガノ」が2003年に開催5周年記念として行った「信州冬絵巻善光寺ゆめ常夜灯」が、翌年から「長野灯明まつり」と改名され、以来毎年2月に長野市や善光寺、商工会議所などで組織する実行委員会によって開催されています。
善光寺の本堂や鐘楼、山門などは五輪の五色でライトアップされ、表参道には切り絵が張られた750基の灯篭が並びます。
そして、周辺の23の宿坊では茶会が催されるなど各種のイベントが開かれ、開期末の17日まで大勢の人で賑わいます。
▼紫色に照らされる本堂東
▼緑色に照らされる鐘楼
▼青色に照らされる山門
▼黄色に照らされる仁王門
▼水面に美しく映る大勧進
▼灯篭750基が輝く表参道