梅雨時、屋外での作業は蚊の大群と格闘しながら今年、採取したヤダケの荒矯めを完了。
バーベキュウ用の炭3KG X 3箱を使用して4日がかりで終了。
一本の竹を矯めるたびに、一切れの炭を七輪に投入し、絶えず火力を保つ。 レンガで天井を作り、トンネル状にして熱が籠る様にした。
何組か、揃った竹は丁寧に荒矯めを行う。 矯めは根元から、一節、一節、矯めていって、節の部分は最後に真直ぐにする作業を進めたが、マングローブの炭は熱源として弱いのか? クネクネ曲った荒矯めとなった。 又、加熱と力加減の不具合で矯め瑕を何本も付けてしまった。矯め木のサイズは竹のサイズに合わせて4個を使い分ける。
湿度が高い季節なので一週間程度間をあけて大峰奥駈(河童の遊び場)から帰って来てから元に戻ってしまった竹の曲りを二度目の荒矯めで手直しする必要がある。
カビの発生が心配。大半のサイズ違い(60本)や失敗作は簡単な荒矯めに留め、法弓用にお譲りする予定。
バーベキュウ用の炭3KG X 3箱を使用して4日がかりで終了。
一本の竹を矯めるたびに、一切れの炭を七輪に投入し、絶えず火力を保つ。 レンガで天井を作り、トンネル状にして熱が籠る様にした。
何組か、揃った竹は丁寧に荒矯めを行う。 矯めは根元から、一節、一節、矯めていって、節の部分は最後に真直ぐにする作業を進めたが、マングローブの炭は熱源として弱いのか? クネクネ曲った荒矯めとなった。 又、加熱と力加減の不具合で矯め瑕を何本も付けてしまった。矯め木のサイズは竹のサイズに合わせて4個を使い分ける。
湿度が高い季節なので一週間程度間をあけて大峰奥駈(河童の遊び場)から帰って来てから元に戻ってしまった竹の曲りを二度目の荒矯めで手直しする必要がある。
カビの発生が心配。大半のサイズ違い(60本)や失敗作は簡単な荒矯めに留め、法弓用にお譲りする予定。