えっ？ 稲に花が咲くの？？

夏期講習会が開幕して、スイスイと進んでいきます。
しかし、部活動の試合、競技会、大会…。
そこを全力応援ですよ。思いっきりの大活躍を期待しています。
今日は、そんなわけで欠席者が目立ちます。
地区大会から県大会へ。
さらに近畿大会へ。
汗と涙は青春に咲く花です。

授業では、またもや
１，まず鉛筆を削って、配布する。
プレゼントですよ。どんどん使って、どんどん削って、短くなったら、それが頑張りの足跡です。
２，記述式のページに取り組む。
滋賀県の入試に合わせて、字数制限付きの問題です。
同じクラスで２回目ですが、まったく同じことをグイグイと押しています。

夏といえば高校野球。
青空に入道雲、セミの声、甲子園。
　　＊個人の感想です。
滋賀県大会はいよいよ決勝へ。
滋賀学園　対　綾羽高校。
意外な組み合わせです。
さてさて、どうなりますか。この場合には、彦根東、膳所が勝ち上がってないから、知っている生徒は、いませんか、どうでしょうか。
頑張れ、高校球児＆応援の生徒たち。

写真は水田の稲。
穂が出て、白い花が咲いていますが、わかるでしょうか。
都会の生徒たちは
　えっ？
　稲に花が咲くの？？
なんてことを言ってませんか。
咲きます！

いよっ！粋なハッピ姿で開幕しました。夏期講習会は、机の上の夏祭りです。

 

いよっ！粋だねっ。
粋なハッピ姿は、鼎先生と小西先生です。
夏期講習会が開幕しました。
これは膳所教室です。
初めての生徒もいて、ピリッと爽やかな緊張感があります。
そして、日焼けした運動部生徒もいますね。
夏を駆け抜けるよー。
私、時間割の第一コマに割り込みで登場しました。
夏期講習用の記述式特別編のページ…滋賀県の県立高校入試タイプです…をグイグイと進みました。
もちろん鉛筆も配布しました。
こうして、鉛筆で進む夏！

東海道新幹線がストップ。
丸々一日のストップでした。仕事や用事、旅行…困った人が多かったのじゃないかと思います。しっかりしてくれ、新幹線！
工事用の特殊な列車の衝突で、時速300kmで突っ走っていた新幹線の事故じゃない。
ケガをした人はいるようですが、まあ「新幹線が衝突！」というのじゃなくてまだよかった。
おうみ進学プラザに来られるはずだったお客様が、途中で足止め。御苦労を。
運行再開の後、始発の新幹線でお越しいただきました。ありがとうございました。

引き続き【広い世界を見ると】です。
もう政治というよりもワイドショー芸能界のようになっていたアメリカの大統領選挙。
ハリス副大統領が民主党の候補者に決まるようです。
順当な。
ハリスさんは
①女性で、
②ジャマイカ人とインド人との家庭の出身。
そういう人材が大統領候補になるのは、さすがにアメリカは多様性の国、可能性の国です。
これで、白人の伝統的なアメリカの直球…ややデッドボールのような剛球か…でいく共和党トランプ組との対決。
「大統領選挙クラシック」、「あの頃、あの歌、懐かしの歌声」みたいなことだったのが、いきなり。
アメリカ在住の知人たちによれば「副大統領候補には、オーソドックスなペンシルベニアの知事を起用するのでは」とのことですが、どうなのでしょうか。
日本の政治や社会と比較しながら、
そしてアメリカ在住の日本人＆日系人の平穏無事を願いながら、注目です。

パリ・オリンピックが開幕します。
私、女子マラソンを熱烈応援。
まあ雑食性ですから何でも応援しますけど、やっぱり一番は女子マラソンです。
コンビニの夜の駐車場のような場所でクルクル、ピョンピョン…？
車輪の付いた板状のものでゴーッ、ヒョイヒョイ…？
凹凸を作った壁面をスルスル、ヒラリと忍者のように…？
すごい技術ではあると思うのですよ。常人にできることじゃないです。
しかし、アテネやスパルタの歴史とは無縁でありまして。
ここはやっぱり陸上と水泳。
そして、その一番はマラソンでしょう。
パリを駆け抜けろ、日本選手♪

裏の畑でポチが鳴く。正直爺さん掘ったれば～♪

教室に行くと夏期講習会のオリジナル版テキストがドドーンと届いています。表紙がオシャレです。なにしろ私も登場していますから…失礼しました。
ページをめくってみると、基礎基本から始まって、応用問題へ、難問へ、入試問題へと進み、そして記述式の問題が山盛り。
この夏は暑いぞ…いや、この夏は熱いぞ！
しっかりと水分を補給して、いざっ！
なお、鉛筆を削っておくのを忘れずに。書いて、書いて、書きますからね。
夏期講習会は、机の上の夏期大会です。

【心配な世界　その１】
「花咲か爺さん」を御存じでしょうか。
甲子園の高校野球では、広島県のチームが出たらアルプススタンドで
「裏の畑でポチが鳴く。正直爺さん掘ったれば、
　　　大判、小判が、ザックザック、ザックザク♪」
と応援の曲が鳴り響く。あ。岡山県のチームはもちろん
「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけた吉備団子～」
ですね。
さて、花咲かじいさんには、やさしい正直なお爺さんと、犬のポチをいじめる意地悪な悪いお爺さんが登場します。
アメリカの大統領選挙では、あの童話を連想します。どっちがどっちかは書きませんけど…はい。
つまりその、二人のお爺さんの対決になっているアメリカの大統領選挙です。

＊ここで
「バイデン大統領が、次回選挙への立候補を取りやめ」
というニュースが。
優しそうで正直な、真面目なお爺さんですが、うむ、しかたないか。
アメリカの大統領が勝負する対戦相手は、アメリカの共和党候補・トランプ氏じゃなくて、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平主席などですから。
花咲かじいさん、残念ながら…。
その一方では、意地悪爺さんはますます意気軒高のご様子。
お元気なのはいいとして、まずアメリカ在住のマイノリティ…私の身内、日本人日系人と甥や姪に親類縁者に無理難題を仕掛けぬように。
そして日本にも、それから世界にもワガママ勝手なことを…そこをよろしくお願いしたいと思いますが、大丈夫かなあ。

【心配な世界　その２】
パリ・オリンピックの競技の一部をセーヌ川で実施とか。
下水道工事が…まだ完全な水質には…うむ。
きれいで安全なセーヌ川をＰＲするために、先日は市長さんが泳ぎました。
その後、お元気でしょうか。浄化に頑張ったのは間違いないのですから、
「セーヌ川は、昔よりはきれいになりました」
で合格として、これ以上はあまり無理をしない方がいいと思いますけど。
フランス人、みえっぱりかも。
ここで一句。
　花のパリは　見えっ張り。

日本の選手たちも続々とフランスへ。
まもなく開幕です。
開会式よりも先に始まる競技もあるらしい。
頑張れ、日本。
頑張れ、世界の選手たち。

 

『atama+』の夏チャレンジ。おうみ進学プラザも、全国大会にエントリーします。

まず元気な夏のニュースから。
『atama+』…あたまプラス…の全国大会に、おうみ進学プラザが参加します。
『atama+』は、最先端のAI学習プログラムとして注目されています。
いよいよ教育の世界にもAIが登場！
とニュースになりました。
その後、数学の内容をどんどんパワーアップ。さらには英語や理科へと拡大して、まだまだ進化する『atama+』。国語も登場しました。
そんな『atama+』を、おうみ進学プラザも早々と導入して、フルに活用しています。
大都市圏の有名な名門学習塾だけじゃなくて、部活やスポ少などで忙しい滋賀県の生徒たちにこそ、この効率的な学習プログラムを使ってほしい。
そんな気合で、ローカル塾では一番乗りでした。滋賀県の生徒たち、頑張っていますよ。
さてさて、その『atama+』本社が、この夏に学習イベントを開催。
全国の小学生、中学生、高校生が、『atama+』というプログラムの運動場で、夏の頑張りを競います。
よっし。
東京の生徒たちに負けないぞ。
私、甲子園の高校野球で、有名な大型の強豪私立校に真正面からぶつかっていく地方の小ぶりな公立高校をイメージしています。
フレッシュで、爽やかで、そして意外に強いぞ！
詳しくは塾新聞、ホームページ、教室からのお知らせで。

朝、セミが鳴いています。
これは梅雨明けですね。
と思ったら、気象予報士のお姉さんが
「中国地方と近畿地方は梅雨明けです」
とのこと。
やっぱりセミは知っていた。
いよいよ夏です。
それが
「危険なほどの暑さが…」
とのことですよ。
水分補給と休憩と、野菜と睡眠と。
いざ、部活動と勉強を両立させる夏♪

それでは発表します。優勝は、じゃじゃーん♪ …。

記述式の夏へ。
「私が決めるプレ夏期講習会・記述式コンテスト」
の優勝は、じゃじゃーん♪
八幡桜宮教室です。
あ。特に予告もしなかったですけど。
実は、確認テストでドカンと記述式の問題を出題しています。ものすごい記述式の問題です。時間が短いのに、ちょっと厳しかったか。
当然、時間内では書ききれない生徒もいるだろうから、点数が低くなるかも。
ところが、なんと八幡桜宮教室では、ほんまにビックリでした、生徒２名が100点満点。
何回も繰り返し読みましたよ。どこかにミスはないか。100点満点は、はいヨカッタネ、と簡単にポンポン出してはいけません。生徒が勉強をなめてしまう。そのあたりは厳しくいきます。
何回も見直しましたが、ちゃんとていねいに、正確に説明できていました。
滋賀県の県立高校の入試問題をもとにしたハードなハイレベル問題も１問あったのです。
かなりてごわい問題もあったのに、お見事！
この勢いで、夏期講習会へ。まだまだ書いてもらいますよ。
机の上の夏期大会です。