黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

納豆の消費量には自信が無いですが、フナ寿司ならば日本一!

2024-07-11 20:27:41 | Weblog

むむむ、これは…ううむ
ナニクソッ!
負けるもんか。
*負けそうになっているが、なんとか。
夏期講習会の教材の解説と参考資料を書き込んでいます。
北陸方面のある県の入試問題です。普通に、県立高校ですよ。
特別に難解な、意地悪な名門難関私立高じゃない。県立高校です、普通の。それが、難しい&格調高い。
さすが音に聞こえた高学力の県です。この入試問題を作成しているスタッフ、すごいと思います。
1,優雅にアイスコーヒーを飲みながら、スイスイと…無理。
何回も問題を読んで、ちゃんと考えなければ。
2,ややっ。答えが奇妙なことになったが…失敗しました。
3,コーヒーどころじゃないです。座り直して、ていねいにメモを書き込みながら、本気で解きました。
4,ちゃんと問題を読んで、メモや図も書いて、そして…。
難問だが、教科書の範囲から、はずれていません。真正面からの直球勝負です。
ふぅ。
これ、一発で正解できる生徒が、はたしているのか。
5,一問だけ、うまく解説が書けません。論理的に美しく解くことができなくて、全部の組合せで片っ端からやってみるしかない。あまりかっこよくないなあ。何か良い道筋はないものか。
6,「ア~オの中からすべて選んで」というのは、最近のスタイルですね。運やマグレでは正解できない。ちゃんと力を試されます。
まさしく最新のスタイル。これならば滋賀県の生徒たちにも役に立ちます。
詳しくは夏期講習会の授業で。
楽しみです。いざ、夏へ。

昨日は、7月10日でした。
さて何の日かと…わかりやすかったですね。
ナットウの日。
ところで、「ずっと1位を独走していたのに、順位が下がってしまった」という県があって、気合を入れて首位奪還へ作戦をねっているそうです。
こういうのどかな競争は、いいと思います。健康にもいいですよね。
「県内では、外食でも納豆のメニューを増やしていこう」
ということですが、うむ、外食でも納豆ですか。どんなメニューになるのでしょうか。
少々無理が…健闘を祈ります。
*県民の納豆消費量日本一は…う~ん。よくわかりませんでした。
滋賀県は上位じゃないと思いますよ。私はよく食べますけど。
地元滋賀県には、発酵食品の王者・フナ寿司がありますからね。挑戦してくる県、ありますか。霞ヶ浦のある茨城県が来るかも…おうっ!受けて立ちますよ。


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