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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

琵琶湖周辺にシャワシャワと蝉の声。いよいよ本物の夏が始まりました。

2019-07-24 18:18:33 | Weblog

今日から正式な夏か。夏を記念して、セミの声がシャワシャワと響く。空の青さもくっきりと。そして、やや暑い。
【韓国情報】韓国は日本の輸出規制で大慌ての大混乱。何が起こったのか、何がおころうとしているのか、そのあたりの分析が入り乱れて、何が何だかわからない状態。
韓国の新聞も「もちろん悪いのは日本だが、しかし、これはマズイことになってしまったのかもしれないなあ」という論調。どう決着をつけるのだろうか。
【朝ドラ・なつぞら情報】なつ、アニメーターとしての大活躍が始まっています。手塚治虫の「鉄腕アトム」に対抗して、「オオカミ少年ケン」…ドラマでは「百獣の王子サム」…の制作がスタート。
「オオカミ少年ケン」、見ていました。民放だから田舎のテレビでは映りが悪かったなあ。主題歌、今でも歌えますよ、私。あのアニメを広瀬すずが、違います、奥原なつ、実際には奥山玲子が描いていたのだなあ。「オオカミ少年ケン」の再放送を希望す。
仙台市の塾長さんから、新聞・河北新報の切り抜き「奥山玲子」と、雑誌の記事「新宿中村屋」が届きました。ふむふむ、そういう事情なのか、と読む。背景を知ると、「なつぞら」が一層面白くなり、広瀬すず、松嶋菜々子、比嘉愛美が一層美しく見えますね。
これから、なつは仲間と独立してアニメーションの道を進むのでしょう。
ところで、「ちゅらさん」の国仲涼子、いつになったら「なつぞら」に登場するのだろう。楽しみにしています。出てくださーい。できればゴーヤマンを持って。
本社で地道に教材作り。
横田先生が風のように登場して、ダダダーッと動いて、風のように南郷へ。高速回転の「南郷の夏」が始まっていますね。
加野先生が膳所教室の仕事。ふだんの授業と、そこへ夏期講習の準備と。加野先生は夏期講習イベントのキャプテンなので、忙しそうです。
高木先生、前川先生も登場。それぞれの夏。こうしてみると一番ヒマなのは私かも…いや、がんばります。
教材、かなり完成。ゴールは目の前だ。もう、かれこれ30%はできました。
写真は本格的な夏を迎えたおうみ進学プラザ。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の樋口運転士と西村車掌。
竹中さんが手にしているのは、「プラザ・カップ中3夏版」の社長賞。書きやすいと定評のある鉛筆です。しかし、印刷がまだ…福井クン、頑張れー。
河合塾マナビス伏見桃山校の河原先生。さすがはアスリートです。琵琶湖畔の大津から伏見桃山まで駆け抜けます。
真壁先生(栗東)のパワフルな授業。
ラストは、暑い夏をサポートする「冷えピタ」。居眠りしそうな男子高校生、部活で熱中症になりそうな男子高校生のオデコに、「がんばれー♪」と山塚先生が貼ってくれます。
私の場合、オデコが広いので…うむ。ギャグのつもりだが…山塚先生、2枚貼ってください。
…「いや、その面積ならば3枚は必要です」。
こうして夏がスタート。

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冷やし中華の季節が来た。

2019-07-23 18:57:28 | Weblog


【AKB最新情報】チーム8・下尾みう、選抜ならず。まあ、そういうこともある。そんなにトントン拍子に行くものじゃない。青春の試練。
チーム8・倉野尾成美は選抜入りで、そして南阿蘇観光PR大使に任命されましたー。熊本の皆さん、おめでとうございます。
以上オワリ。
【朝ドラ「なつぞら」情報】仙台市の塾長さんから、ヒロインなつ(広瀬すず)のモデルになった女性の情報が届きました。うむ。仙台出身ですから。情報で押されっぱなしの福井クン。
ここへきて、私にも反撃…べつに競争じゃないですけど…の糸口が。
東大卒ヤサ男、実際には高畑勲氏で、ドラマでは「神戸出身の関西人」と言われたけど、三重県生まれの岡山市育ちです。お父さんが岡山一中の校長先生で、本人は岡山大学附属中、岡山朝日高校。うむ。御縁があるぞ。
さらに…ええーっ…私の叔母の家の隣家でした。
「東大まで行ったのに、漫画家になったらしい」と言われた人物。
朝ドラの空襲のシーンは、現実には岡山市の空襲をもとにしたらしい。それと、ムキになって御縁をさがすと、宮崎駿作品に登場する油屋という旅館のモデルは、岡山県北部の湯原温泉に実在する油屋旅館なのです。どうだー!
それがどうした、という感じもするけど。
しかし、岡山育ちヤサ男、どうも気に喰わぬが、岡山育ちなら許そう。
【高校野球情報】滋賀県大会のベスト4が決まりました。
綾羽、近江、滋賀学園、光泉の私立4校です。どこが出ても滋賀県代表として甲子園で活躍してほしいけれども、うむ、県立高校はゼロとなりにけり。これでは私が知っている生徒はいないなあ。
本社で教材を仕上げる作業。
青年部が頑張った模擬テスト作り。その理科と社会科の「スキャナーを使う部分がうまくいかない」と。そこはベテランの出番です。ハイテク系には弱いが、スキャナーの操作ならば「よっし。任せろ」です。教室にあるコピー機兼用タイプではなく、専用のスキャナーを駆使する私です。夏期講習に間に合わせますよ。
それにしても、滋賀県の入試問題を意識して似せようとすると、どうも回りくどいし、日本語としてモタモタ感があるので困る。加野先生も「あの文章をマネするのは無理です!」と見放していたなあ。
帰途、雨。「なんの、これしきの雨」と本社を出たら、やがて雷鳴、土砂降りに…濡れました。
写真は本社事務センター。事務部門では夏の作業が続いています。
加野先生は電話連絡。そして高倉先生は昼食に冷やし中華。美味しそうです。食べ終わってから高倉先生は唐崎教室へ出発。雨、大丈夫だったかな。
本社に登場した河原先生(伏見桃山校)。京都の夏は暑いよー。頑張りましょう。
そして栗東教室に響き渡る真壁先生のドラ声。ドラの音よりも大きいかもしれません。
先生たちの切り取り写真。誰かな?
ラストは「河合塾マナビス夏ガチャ祭」です。そろそろポイントがたまって、ガチャに挑む高校生がいますね。幸運を祈る夏。

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パワフルに、華麗に、色とりどりで進む夏。ところで、この箱は何だろう?

2019-07-22 18:11:35 | Weblog

参議院議員選挙。学習塾のスタッフなので「〇〇党をヨロシクお願いしまーす」とか「□□党こそ最高であります」などというのはナシで。
私の判断基準。
1,過去に利権騒ぎや汚職が無い。
2,「税金を安くしまっせ」とか、その亜種で「国民から取り立てる税金を安くして、その分は大企業からビシビシ取り立てればなんとかなります」という安直な素人ダマシを言う政党や人も不可。
3,極端に威勢の良いことばっかり、しかもワンパターンで煽り立ててくるタイプも信用できない。
4,良いことだけ言って「私こそ正義の味方ですのよ」というタイプは苦手。高校生徒会じゃないからなあ。
昔、その高校生徒会マジメ青年団みたいなのが政権をとって、まあ悪人じゃないのだろうけれども、やること為すこと受けねらいの素人芸で、あれには日本中が困り果てた経験がありますから。
という感じです。政治というのは行政サービスだから、地道に真面目に積み上げていただかねば。
野党の弁士が勢い余って「政権の暴挙だ。弾圧だ。自由な言論の封殺だ。日本の自由と民主主義は滅びた!」などと言うことがあるけれども、諸外国を見渡せば、日本の自由と民主主義、言論の自由は世界の最高レベルをキープしているのじゃないかなあ。
昔は欧米をモデルにしていたけど、今の時代、ヨーロッパ方面もアメリカ方面もグダグダ、メチャクチャですから。
滋賀県南部、雨。一時的には相当強い雨でした。これならば夏の水資源、足りたかな。
おうみ進学プラザは夏期講習会へと進みます。個別指導WithUは既に夏期講習プログラムをスタートしている生徒もいますね。
部活動が終わった高校生…残念ながら終わったが、しかし、よくやり抜きました…も河合塾マナビスの受講を本格化しています。
先日も、顔見知りの高校生が来て、雑談。私は河合塾マナビス担当者のように入試データに詳しくないから、お気楽な世間話のようなものでしたけど。
「看護師を目指しているけど、勉強はこれから始める。看護学科が、自分が思っていたよりも難しい感じで、ちょっと焦っています」という話でした。大丈夫。ここから全力で。
写真はおうみ進学プラザのパワフルな夏、鮮やかな夏、ガチャの夏。
ラストは事務センター。竹中さんが「あれっ?この箱は何だろう」と…。

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卑弥呼もビックリ。栗東に響き渡る真壁先生のドラ声。

2019-07-21 16:08:09 | Weblog

読書レポート。
図書館で5冊借りて、3冊が「この本、ハズレかも…」。
それでも意地になって読んだけれども、やっぱり「ハズレだったなあ」。
今日は別の図書館へ。守山市立図書館です。
新築。この図書館、木を組み合わせたオシャレな建物で、中が明るい。喫茶コーナーもあります。
大学生の頃、私は文部省(現在は文部科学省)から特別奨学金というのをいただいていて、毎月その支給日に表町商店街(岡山市で一番の華やかな通りです。ふだんは貧乏学生には縁がない場所)の丸善書店へ。
新書や文庫を買いあさって、店内の喫茶コーナーでコーヒーを飲むのが楽しみだった。文部省のお陰で、月に一度のゼイタク。それを思い出しました。
ただ、うむむ、あの頃は岩波書店の「良識ある新書」を読んだけど、後になってみればガセネタ&デッチアゲが…。岩波書店、真面目な顔をして大学生、若者をだましていたのじゃないか!「崇高な目的、正義のためならば、少々の嘘も許されるのである」と思っていたのだろうか。
以後、岩波書店の本は、社会科学系の政治や経済、それと歴史など、読みません、私。自然科学系の本は、さすがにしっかりしています。
守山市立図書館には読書や自習のスペースがあって、席も多い。高校生や大人が黙々と。特に勉強している高校生が多かった。みんな集中して参考書や問題集に向かっています。
県立中学、立命館中学&高校、守山高校があって、滋賀県を代表する学園都市・守山。オシャレな図書館がシンボルになりそうですよ。
なお、そんなオシャレな図書館で私が借りた本は、いや、あの、その、かなり世俗的な軽い本ばかりでした。
反省。図書館カードを紛失しました。電話番号で借りた。さがしておかねば。
栗東教室へ。
仕事が多くて忙しい真壁先生が、夏期講習会を前に一層忙しくなっている。じゃあ少しだけ応援しましょうか。そんな感じです。
中3の授業を担当。
1,試合が近づいて練習がキツイ。明日が試合です。などと言っているけれども、生徒たちは欠席しないで、遅刻もしないで教室に来てくれました。真壁先生によれば「当然です。栗東教室はそういうことになってますから」と。
2,生徒たちが部活で疲れているようなので、ノート作業を中心に。かなりの高速で進みました。イオンの個数の変化を表すグラフで、なかなか難しい。頑張りました。
3,確認テストの記述式問題で、うむ、しっかりと満点答案を書く生徒がいますね。男子の答案が優秀で、これは真壁先生の訓練の成果か。記述式でも女子に負けない栗東男子。
4,ギャグが不発でした。なぜだ。
5,授業の後半は真壁先生に交替。ここから真壁先生の大音声が響き渡る。あれでは授業1コマ休養したエネルギーを完全に放出して、さらにパワーアップしてますね。
6,この日はチームM(河合塾マナビス)の先生が研修に来ていました。夏期講習会の応援に登場してくれます。フレッシュな話が聞けるかも。生徒諸君、お楽しみに。
7,野球部男子、明日が試合で南郷中学との対戦と。かなりの強豪校らしい。がんばれー。
写真は栗東教室。
間にはさんだ写真は教室の周辺です。ここは由緒正しい場所かもしれない。
NHK「歴史秘話ヒストリア」では、関西大学の歴史の研究者が「銅鐸をもとに考えると、野洲から守山、栗東にかけての一帯で、卑弥呼が邪馬台国の女王に推戴されたのではないか。この場所こそ…」と説明していた。
さすがに学者だから「邪馬台国は野洲、守山、栗東にあった!」などと調子のいいことは断言しませんでしたが。
邪馬台国…勝手に暫定的に決定す…に響く真壁先生のドラ声。卑弥呼も目を覚ましますね。
ラストには今回も「河合塾マナビス・夏のガチャ祭」のPR写真を。
ただし、山塚先生が持っているガチャ機械は調子が悪いそうです。真壁先生、修理をお願いしまーす。*力任せにガチャガチャやって壊さないこと。


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「お願いです。ホンマに頑張って勉強しますから」とのこと。頑張れ、滋賀の高校3年生。

2019-07-20 11:36:16 | Weblog

筋肉粒々の高校3年生男子。既に大学生に見えます。さらに、たくましさ満点で、ラグビー部員に見えるのです。しかし、彼の高校にはラグビー部は無いですけどね。
彼が山塚先生(河合塾マナビス守山校)に切々と訴えるシーン。
「僕、このガチャがあったから、3年間ずっと河合塾マナビスで頑張れたんです」
「ガチャを楽しみにして一生懸命に勉強してきました。ホンマです」
「ガチャをやらせてもらえたら、志望校に合格できそうな気がします」
「この夏休みも頑張ります。毎日勉強します」
「1回だけ。ホンマに1回だけ、どうしてもガチャを…」
「高校3年生やから頑張るのが当たり前という見方は間違ってます。現実にはサボる人もいるんです。けど僕は頑張って勉強します。そやからガチャ、やらせてください」
この夏、河合塾マナビスの「夏ガチャ」は高校1年生と2年生に限定して実施します。そこで、アスリート高校3年生男子、山塚先生に必死の陳情です。
彼「シャチョー。何とかしてくださいよ」
私「それは無理。運営には口出しせんよ。山塚先生に断られたのなら、マナビスのアシスタントの先輩女学生に頼んでみたらどうかな」
彼「あの人、けっこうキッチリしてて厳しいから、無理そうです。また明日、頼んでみます」
はたして彼の願いはかなうのでしょうか。夏のドラマの始まりです。
山塚先生とアシスタント女子大生へ。
本当に本当に、男子高校3年生がものすごく頑張ったら、その場合には…。私からもお願いします。
写真はチームM(つまり河合塾マナビス)の夏のミーテイング。データをもとに着々と進む夏。そして先生たちの気合で勢いよく進む夏。
勉強に取り組む高校生たち。夏の大会が終わって、受講に来る生徒が急増しています。巨大なスポーツバッグが減ってきたのは寂しいが、ここからは勉強ですね。
まだまだ試合が続いている野球部は…勝ち残っている高校がいくつもあります…そこは野球が最優先で、どんどん勝ちあがってください。
この夏、マナビスの生徒が甲子園へ。期待しつつ応援しています。
そして、高校3年生が目標にしている「マナビス・夏のガチャ」を用意する守山校・山塚先生。
個別指導WithUの夏。この部門は夏期講習会のスタートが早い。どんどん進む夏の個別指導WithUチーム。集団学習も追いかけますよ。
夏を走る県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。小学生の夏合宿の準備が進んでいますよ。楽しみ…琵琶湖の北の空よ、晴れてくれー。真下先生と一緒に星空を見せてくださーい。
ラストで星本センター長が手にしているのは、「中3プラザ・カップ夏版」の社長賞と、おうみ進学プラザの御案内です。この特製鉛筆には、私からの青春のメッセージがあります。お楽しみに。


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