東京からのお客様あり。詳しいことは書きませんけど…特別に秘密でもないですけどね…かなり、というか実際には極端に偉い人物。しかし、よく話を聞いてくださる人でした。ローカル塾の実情などをお伝えしました。
大津駅へ。この駅は北緯35度ピッタリにあたります。壁に表示がありますよ。生徒諸君は、「ほほう。じゃあ、このまま西に進むと…」と考えてみましょう。
西へ進むと京都市、岡山県北部の私の村を通り、島根県で日本海へ出て、韓国南部の釜山（プサン）。中国の開封（宋の首都）、洛陽（隋の首都）などが並びます。うむ。首都ラインか。私の村もなかなかいい位置にあるぞ、これは。
チベットからアフガニスタン、イラン、イラク北部、シリア。かなりキナ臭い危険なラインです。そして地中海へ。
アフリカの北部を少しかすめ、ジブラルタル海峡から大西洋へ。やがてアメリカ合衆国のド真ん中を横切って、ロッキー山脈からカリフォルニア州、そして太平洋。
海を越えると日本の千葉県房総半島の先っぽ。そして静岡県にあたります。愛知県から木曽川河口付近を通って三重県へ。鈴鹿山脈を越えたら懐かしい滋賀県へ。湖南市の市役所付近を通って草津市へ。琵琶湖の南端をちょっとだけかすめて、帰りましたー♪大津駅。
うむ。雄大壮大な北緯35度線地球一周の旅でした。
今日は河合塾マナビスの先生たちの会議にしゃしゃり出ました。嫌われるぞー！
夏になるので、生徒たちの安全関連で指示やお願いなど。
私は小学生中学生の部門で仕事をしているから「夏期講習会が近い」という姿勢ですが、河合塾マナビスの先生たちは、もう夏のド真ん中という状況なのだなあ。
それと、大学入試関連の新しい情報を周知徹底…細かい。そして、大学入試の変更が次々と＆コロコロと。
先生たち、資料に書き込みをしながら真剣でした。
写真は北緯35度に立つ野田先生。
逆光だったので補正していたら、ガンダムか、マジンガーＺかという画像になりました。これはこれでカッコイイと思います。高校生たちを守るために戦う野田先生。今日の会議でもオリジナルの資料を配布して、さらに若い先生たちに「マナビスの仕事とは」と経験や訓示、気合と「喝！」と。
そして会議の風景です。福井藤島校の井上先生は会議の内容に一喜一憂、喜怒哀楽、明朗快活、積極果敢。
河合塾マナビスの先生たちは、野田先生のパワーを受けて夏を走ります。
