黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

妹・千遥さん、どうか幸せになってください。そして井上先生は夏へ突進します。

2019-07-06 14:10:46 | Weblog

【なつぞらニュース】
妹・千遥は芸者置屋で育てられた。養女として大事にしてもらったらしいが、今後は…と心配な展開だった。まるで昭和の、いや大正か明治かという物語になりそうで心配しました。
が、どうやら幸せな結婚へと。なつ、兄とは再会できませんでしたが、まあ幸せになるのであれば許しましょう。
【韓国の大手新聞・朝鮮日報から引用】「日本の経済報復措置で反日感情があおられる中、日本出身のアイドルに思いがけず火の粉が飛んだ。 一部のネットユーザーは5日、最近日本が発表した輸出規制を根拠に挙げ、TWICEのサナ、モモ、ミナなど日本人アイドルグループメンバーをはじめ日本国籍のスターを追い出そうという極端な主張を繰り広げた。IZ*ONEの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美などの名前も挙がっている。」
これ、ずっと韓国の新聞を読んでいる(日本語版です)私から見ると、昔とは変わったなと。昔なら大手新聞もテレビも一斉に「日本人の芸能人を追放しろー!」と絶叫する流れでした。冷静に見る記事があるのは時代の変化です。
しかしまぁ、日本がハイテク物資を禁輸したのに対抗して芸能人を追放するという発想は、これは何とも。
ネットユーザーというのは日本の場合にもすぐに熱くなって極端なことを書きこむから、それで引っ張りまわされるのはよろしくない。しかし、韓国の場合にはネットの威力は絶大で、今の政権もネット騒動の過熱でピコンと誕生したような面があります。
そして、こんな韓国の反応を見ていると、AKB48・チーム8の下尾みうが韓国デビューを果たせなかったのはラッキーだったと思います。
下尾みうは「伊藤博文と同じ山口県の出身だから極右の芸能人だ」とか、「いや安倍晋三とも同じ山口県だから軍国主義者だ」…などなどネットで猛烈なバッシングを受けて落選したから。芸能界も塞翁が馬。
写真は連続で河合塾マナビスの先生たちの会議。
とにかく情報量が多くて、複雑で、変化が激しいのです。河合塾マナビスの部門はITであり、AIであるわけです。しかし、野田先生の話を聞いていると、その情報をきちんと生徒に伝え、生徒たちを押していく、引っ張っていく。時には励まし、あるいは叱り…など、先生としての人間丸出しの仕事がしっかりとある。若い先生たち、そこを身につけてくださいよ。
会議の前後に先生たちがワラワラ、ゴチャゴチャと。こういうタイミングでのミニ打ち合わせも重要です。
福井藤島校の井上先生の勇ましい写真。ボールを(お菓子の袋ですけど)かかえて夏に突進しています。
後段は事務センターと、小学生中学生部門のテキスト。このテキストにはおうみ進学プラザのコダワリ、先生たちの気合が詰まっていて、ズッシリと重い。ページ数が多いから本当に重いです。こちらにも夏が大接近です。
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