黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

仙台で頑張り抜く則本投手。いいぞっ♪おうみ進学プラザは滋賀県で頑張り抜きます。これは当たり前か。

2019-07-04 15:30:06 | Weblog

珍しくスポーツ方面から。
1,本社から京阪電車で移動。近くの席に膳所高校の男子数名。
「国語、どうやった?」、「あかんかったわ」などとテストの話を。そして
「いきなり近江高校と当たるとは…なあ」
「それも彦根球場やろ。応援に行く?」
「そりゃ行くけど」
「コールド負けだけは、やめてほしいけどなあ」
「近江高校、今年も強いしなあ」
などなど青春の会話。
高校生男子よ。野球というのは、やってみるまでわからんぞ。彦根球場へ、ぜひとも応援に。汗と涙は青春の花。もしかすると…。
2,これも野球。
楽天の則本投手、7年契約で数十億円とのニュース。将来も大リーグへは行かず、仙台で頑張り抜くそうです。遠くまで行って、その地域に根を下ろす人生。野球における近江商人の心意気。
しかし、数十億円ですか。すごいことだなあ。金額が大きすぎて想像ができません。
人間、そんなに要らないのじゃなかろうか、とも思いますけど、多い方がいいとも言える。大金をつかんで人間がおかしくなってしまう、ということは則本投手にはおこりません。奥様がよくできた人で、なにしろ八幡商業の野球部の女子マネージャー出身。八幡商業の野球部員と女子マネージャーのカップル。これが青春だ。則本投手をしっかりとマネジメントすることでしょう。
なお、中3男子は高校に入ったら野球部へ。女子は…女子も野球部へ。
3,バスケットボールの滋賀県チーム、リーグに残留できたとか…興味がない。点数が入りすぎます。外国人とか、滋賀県とは縁もゆかりもない選手が多数。あれは見るよりも自分でプレーするスポーツじゃなかろうか。
バスケットボールを面白くするには
名案1、あの点の入るカゴ(底の抜けた網の袋状のもの)の取り付け位置をもっと高くする。20mぐらいの高さにする。
名案2、ボールを100個ぐらい使って、3分間で何個はいるかを競う。紅白のボールにするとなおよろしいです。
おうみ進学プラザは夏期講習会へ、夏期講習会へと草木もなびきつつ先生たちが進む。
注意を。暑い時期だから、体調管理に注意。色々と準備があるけれども…かなりあります…開幕までに疲れ果てることがないように。
まずしっかりと食事を。
河合塾マナビス福井藤島校の小尾麻菜先生が高校生向けに作ってくれた栄養バランスの良い夏メニューを、先生たちも活用しましょう。
朝、私用で能登川までドライブ。安土城址を回り込むと広々とした水田。近江盆地というか、こんなに広かったら近江平野ですね。稲がすくすくと育っています。
次。朝ドラ「なつぞら」が大変なことに。次々と心配なことがおこります。NHKにお願いがあって、ここらへんで一度「ハッピーエンド」の最終回を放送しておいてもらえないでしょうか。心配また心配で…。
写真は夏へ向かって忙しいおうみ進学プラザです。やがて琵琶湖の上に青い夏空が。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先生たちは高速フル回転。印... | トップ | 北緯35度に立つ野田先生。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事