歩いた歩数は、6966歩でした。
大手教材会社のE社のI氏は、スマホを駆使して歩数を測定しておられました。
そういう最先端のハイテク装置があって、それを使いこなす技術があるのですね。
体力増強、健康増進に私もスマホで…失敗す。
そこで、単純な「万歩計」を買いました。
さっそくベルトに取り付ける。カチッとつけると、ウルトラ警備隊員になった気分です。いざっ!
一日の仕事を終えて、帰宅。
ワクワク♪
歩数は、6966歩でした。
電車で出勤して教室へ。あとは教室内で授業をして、帰宅しました。穏やかな一日。
自転車で走ったりしてないし、あんまり動き回ってないです。これで6966歩と。意外に多いかも。
うむ。一万歩というのは、かなりのことだなあ。
ここで良い情報を。
フランスの公共放送のニュースで、モデルのようなアナウンサーが(そんなことはドウデモイイ!)
「一日に7000歩でいいです」
と報じていました。
7000歩が健康に良い。医学的に病気の予防などに効果が実証されている。それを超えても、もうあんまり違いは無いようである。
同じ日にNHKも引用していたから、ちゃんとした研究なのですよ、きっと。
そこで、もう一度外へ出て、そのへんを歩き回りました。
7000歩、OKです。
授業の中身が、どんどん濃くなります。
記述式の問題に取り組む回数が増えて、内容もハイレベルに。
あ。
生徒たちが、書いた文字数を測定する装置を腕につけたら、勉強の励みになるのじゃないでしょうか。
一日に10000字。
いや、7000字でいいでしょう。
それ以上は学習効果に差がみられません。
とか、誰か研究して。
【社内連絡です】夏期講習会のため定例のミーティングがないから、ここで連絡します。
記述式の練習用紙を多めに用意して、どんどん使いましょう。
文字数の指定が自由自在にできるので、どんな問題にも対応できます。
最初のうちは、記述式の基礎的な問題でも「はて、これをどうすれば」と困り果てて立ち往生していた生徒もいましたが、どんどん書けるようになります。
「記述式のほうが、解いていて面白い」
という生徒もいました。いい感じです。猛暑の夏を記述式で突破する♪