3月16日(日曜日)。
おうみ進学プラザの先生、スタッフの皆さんは、この日曜日、久々に
「のんびりできるー♪」
「目を覚まして、そして再び…二度目の睡眠」
という感じじゃなかろうか。
年末あたりから入試関連のスケジュールがギュウギュウ詰めで、あれをやったら、次はこっちで…。授業に教材作りに、フル回転でありました。
これでやっと春ですよ。
今日は何の日かといいますと、はい…3.16…何の日にしましょうか。
「サイロの日」
サイロ、わかりますか。農家じゃないと無理かも。
農産物や飼料などを貯蔵するための、背の高い筒のような建物のこと。
北海道の赤い屋根のサイロが有名ですね。
でも滋賀県にも琵琶湖の近くに農協の巨大なサイロがあって、「美味しい近江米」などと書いてあるから、中に入っているのはお米だと思います。
なお、はい、私の実家にもサイロが2本あって、草(レンゲ草)を詰め込んでいました。
家族総出で足で踏みながら詰め込んで行く。和牛の冬のエサです。
つまり、和牛は冬の間は漬物を食べさせられていたのだなあ。
「お風呂の日」
はい、これならわかりますね。
サー、イロー♪
もう一度ギュンと寒くなるそうです。今夜は、あたたかいお風呂に入りましょうか。
中3の授業。
天気のところです。
停滞前線は、雨が降り続くから、野球部、サッカー部、テニス部は練習ができませんね。
梅雨時にできるのを特に梅雨前線と呼びます。梅の実ができる時期だから、梅の雨。風流ですね。
ところで、停滞前線の記号は閉塞前線と似ていて、まぎらわしいなあ。間違えたらテイタイめにあいますよ。
停滞前線で、手痛い目にあう。
…しーん。
…受けなかった。
まだまだ生徒たちは慣れてなくて、私のギャグをしっかりと受け止められないのでした。次は、黒板に書きます。
写真は、おうみ進学プラザの本社2階の印刷室。
大型の印刷機材がズラリと並んでいます。印刷、裁断、きれいにページを組んで製本も。
ここでオリジナル版の教材を作っています。
先生たちの経験と情報、コダワリ、思い入れに気合も織り込んで、最新の教材を作って、生徒の皆さん&御家庭にお届けします。