ロシアで反乱騒ぎ。
民間軍事会社ワグネルの部隊が、政府の命令に従わず、首都モスクワを目指して進んでいるが…というニュース。
そもそも民間軍事会社って何?
民間の会社が仕事として軍事つまり戦争をやるということか。
ヨーロッパには、外国人を兵士として雇って、警備、治安、場合によっては戦争もさせる傭兵というのがありましたなあ。
ロシアの場合、自国の国民を国内傭兵として雇っているわけか。
経営者のプリゴジン氏は、刑務所で求人を…わぁ。
日本から見ると、色々と理解しにくい。
そもそも民間軍事会社が、正規軍とは別の指揮系統で戦争を担当するのが変。
反乱騒ぎがおこってしまうのも変。
そして、
「この騒ぎは不問にする。みんな許す」
という決着も変です。
ロシア、近代国家として体裁をなしてないようです。
考えてみればロシア革命以来ずっと、まともな国だった経験がないように思えます。
この反乱騒ぎで、ロシアが困り果ててウクライナ侵攻を中止して…という方向に行きませんか。
こりゃあもう戦争は止めた方がいい。
ロシアの人たち、そう判断しませんか。どうなのだろう。
朝、テレビでは話題にしてワイドショーが騒ぎ立てる。
スポーツじゃない。
「三国志」でもないし、「どうする家康」でもないです。
それほど詳しくもなさそうな学者、怪しげな専門家などなどが登場しますが…。
早く侵攻が終わって、ウクライナの復興へ日本政府と日本企業&日本人が大活躍。そういうことになってほしいです。
【ここで明るい爽やかな方向へと切り替えます。スポーツのニュース】
今年1月の全国都道府県対抗女子駅伝、岡山県チームの中学3年生、驚異の17人抜きの走りで注目されたドルーリー朱瑛里選手。
地元・津山高校に進学して、陸上のインターハイ中国地区予選会で、女子800mと1500mで2冠。8月に北海道で実施される全国大会への切符を決めた。
*瀬戸内海放送デジタル版から引用しました。
駅伝の後、野洲市の大会に参加予定だったのに、マスコミの取材が過熱して参加取り止め。
静かな環境で、ということでマスコミには登場していません。
岡山県立津山高校は県北部のトップ校。勉強も大変だと思いますが、ここにも文武両道、部活と勉強の両立のお手本が。
ところで、エンゼルスで大谷選手と一緒に活躍しているドルーリー選手とは何が御縁がありますでしょうか。珍しい名前だと思うのですが。
二人のドルーリー選手、活躍してください。
さて、おうみ進学プラザの「滋賀1」は、連続ですが
定期テスト対策に全力!
文武両道の青春。
部活と勉強とを両立させる。
ずっと前ならば、定期テストは甘かった。
このページの練習問題を出題します。
このプリントをやっておきなさい。
そういうユルユルの学校もありました。
100点、惜しくも95点…。
今は、なかなか厳しいですよ。
特に要注意なのが英語。教科書のレベルが…。
英語を軸に、全教科にしっかりと取り組みましょう。
「テスト対策に来た生徒が、授業の後も残って勉強してくれた」「全部仕上げて、後は何をしたらいいのか…」 はい、もう一回!
夏に向かって先生たちが走り、
生徒たちも元気よく走っています。