































NHK大河ドラマ「井伊直虎」は低空飛行でスタート。うむ。まるで児童劇団のお芝居を見ているようなたどたどしい進行…このまま苦戦か。
テーマに華やかさも大きさも無いから、作るのが難しいだろう。戦国合戦の大スペクタクルとか、「この日、日本の運命が…」というのもないだろう。
地元・滋賀県には縁の深い彦根藩・井伊家のご先祖様のストーリーで、ヒットしてもらいたいのですけど。
そういえば名門・彦根東高校は彦根藩の藩校が起源で、「赤鬼魂」の真っ赤な色が名物。甲子園に出場したときにも、アルプス席が赤一色に染まっていて勇壮だった。彦根東高校の赤いアルプス席をもう一度見たいなあ。野球部の諸君、頑張れ!そして「井伊直虎」も頑張りましょう。
月曜日。私個人の日程は久々にポカーンと空きました。貧乏性で、仕事に空きがでると困惑しますが。「何かせねば…」と、塾新聞の原稿を書きました。これも大量に書き溜めると編集長の古久保先生が困るだろうし、逆に不足しても迷惑をかけます。原稿1本だけ。
明日は火曜日で、久々に本社で全大会。冬期講習会をはさんでの新年の初顔合わせ。とは言っても、私の場合には冬期講習会の期間中、そこらじゅうの教室をうろついていたから。それでも久々で、遅いけれども「新年明けましておめでとうございます」のスタート。
高校生は、いよいよセンター試験。そして県立中学の入試も。私、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の理系科目を丸々一年間担当したから、緊張やら心配やら期待やらで待っています。
その後はドドーッと高校入試が連続。授業でもうひと押し。頑張る新年です。
写真は昨日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の臨時講座。
ラストは冬期講習会。膳所教室の加野先生はロマンチックな「宇宙と星」を語っています。そして唐崎教室。白組はベテラン・藤野先生、紅組はフレッシュ・岡田先生です。