























八幡桜宮教室へ。冬期講習会の中3クラスで、化学変化をビュンビュンと進行しました。筑波大学附属、立命館など難問もバキバキと解きましたよ。
オリジナル版のテキストには、最近はやりの「ぐにゃ~、デレ~ン」という感じのあいまい系問題もたくさん収録していて、そこで生徒たちが苦労していました。
「何を聞かれているのかわかりにくい」「どこまで書けば正解なのか基準が不明」というタイプは、滋賀県の県立入試問題でも多発。私としては「こんな問題では学力は測定できないだろう」と不満タラタラですけど、そこはまあグチばかり言っても仕方ない。生徒たちは頑張って取り組んでいました。
写真はトナカイになった樋口先生。似合います…か。「子供でもオトナカイ」という出来の悪いシャレを言っておられましたです。駄作!
続いて「冬に熱く燃える藤野先生」の膳所教室編です。細身なのにパワフルな授業で、生徒たちをグイグイと引っ張り寄せておられます。私、この藤野先生が日本で一番授業のうまい塾の先生じゃなかろうかと。いや、横田先生と宮本先生と古久保先生がおられますね。冬期講習会ではベテランの華麗な競演。
次に瀬田教室、石山教室、草津東教室の順番で冬期講習会のようすを御紹介。明るく楽しく、でも授業の内容は意外なほどハードです。がんばれー。明日の朝は、もしかすると枕元にプラモデルかリカちゃん人形が…最近の青少年は何が欲しいのだろう。