ウラノスの接眼部 2019-02-16 | ウラノス号 五藤光学のウラノス号の鏡筒を3本比較し、仕様の変遷を見てみることにします。まず、黒色の4号機の接眼部です。上下微動棹の鏡筒への取り付け位置が、右側の真横であることが、判ります。3号機は右下になります。この分類は、児玉氏によるもので、五藤光学のドームなびの「星夜の逸品」に詳しく紹介されています。わずかに見えるドローチューブはつや消しで、接眼鏡アダプターはスリ割り式となっています。 &nbs . . . 本文を読む