Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット パンダ 10万km走行の回想

2012-10-29 16:18:15 | フィアット パンダ


10月29日(月)、愛車フィアット・パンダの廃車を決めて2日目。
今日は出張で関西に来ています。
今週も愛知県の出張などで忙しいスケジュールになりそうです。

新幹線や電車で出張する距離も多いのですが、考えると愛車フィアット・パンダでの出張での走行距離も多かったですね。
2年間で10万kmですので、パンダのCVTが壊れてもそれは寿命だったのかもしれません。
そもそもフィアット社もCVTでそんなに長年ご愛用いただいても、オーナーは買い換えてくれないわけで適度に壊れるようになっているのかもしれません。
機械はそんなものですよねぇ・・。
でも、そこまで乗ると一種の戦友のような感情が湧いてきて、さびしい感じもします。
もしかすると、真のマニアは、修理工賃を考えないで修理するものなのかもしれませんが・・・。
MT車だったら、ミッションオーバーホールとか交換していたかもしれません。

CVTの積み替えは、相場で50万だそうです。
旧パンダなら買えますね・・。
「お金が掛かるから廃車ってわけでもなくて、問題はCVTだからさ」と妙に納得しようとしている私です。

でもですよ。フィアット・パンダを開発担当したのはジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタリアのカロッツェリア・イタルデザインですので、乗ると」その面白さがわかります。
いろんな自動車に乗ったけど、楽しい自動車のベスト3に入ります。

いろんなことを考えると、次もまたフィアット・パンダを探してくるだろうねぇ・・・。
もうじきレストア中のアウトビアンキにもナンバーが付きますが、MT車のパンダも探してみますか。

どうして、そう思画うのかと考えると、意外と奥さんがパンダを気に入っているからです。
思い出すとWサンルーフもお気に入りだったように思います。
鈍足なパンダですが、奥さんとの会話が弾むような気がします。
奥さんが運転するなら、AT車で右ハンドルが良いと言うのですが、面白い自動車もないしねぇ・・・。
そうせ、最近は運転するのは私ですしね。

X1-9とかイノチェンティー・ミニも乗ってみたい気もしますが、いろいろ考えるとやっぱり次もパンダが良いねぇ。

このフィアット・パンダと旅した場所を思い出すと

伊豆箱根の旅は、16回
福島県の旅は、 15回
山梨県の旅は、 10回
新潟県の旅は、  7回
千葉県の旅は、  4回
長野県の旅は、  3回
石川県の旅は、  3回
大阪府の旅は、  2回
宮城県の旅は、  1回

関東周辺は多すぎてわからないけど・・・。
まぁ、この2年間で良く走りました。
初代パンダ君、がんばってくれてありがとうございました。

出張で旅することが多いけど、もうすこし奥さんと全国を旅したいですね。
ん・・どの為には二代目パンダを探しますか!



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