１０月２４日（水）、Ｍ隊員から画像が送られてきました。
写真の初期型のフロントグリルをゲットしたので、レストア中のアウトビアンキの顔をどう作るかをＭ隊員に相談していて、「こんなイメージになるよ」とのイメージ画像を送ってきてくれたのです。
オリジナルに拘る方々には眉を歪められるかもしれませんが、私はまったく拘りません。
何故ならば、「アバルトにオリジナル無し」だからです。
左の画像が、プラスチック成形する計画の完成イメージです。
右はフロントグリルを仮付けした写真です。
右の状態でも悪くはないのですが、あえてプラスチックカバーを成形しようと考えています。
右側にエアーを取り入れるダクト風の穴をアクセントで付けても良いんじゃないのかな・・・とＭ隊員のセンスは良いですね。
納車後に型紙を取って、プラ版をカットして加工してみましょうか。
複雑な曲面は熱で曲げたり、仕上げはパテ処理して塗装って感じでしょうか。
言うのは簡単ですが、やるとなると大変な作業でしょうねぇ・・・。
楽しみが増えましたね。
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