本日の行程:(車および徒歩) → 【関ヶ原の戦いゆかりの地①東軍、②西軍、③傍観軍・反応軍、④陣跡以外の史跡】 → 【美濃不破関跡・壬申の乱史跡】 → 【寝物語の里】 → 【おくのほそ道芭蕉道・野ざらし芭蕉道】 → 【伊吹山ドライブウェイ】 → 【国友鉄砲の里史料館】 → 【姉川古戦場跡】 → 【小谷城跡】
関ヶ原の戦いの陣跡を見て回ったあとに、伊吹山ドライブウェイを走る。
入口の料金所で、山頂は霧が出ていると聞くが、登ってみることにした。
料金は、普通自動車で3000円。
高いなあ。
伊吹山の標高は1377メートル。
伊吹山ドライブウェイは、1260メートル地点まで車で登ることができる。
途中、対向車線に黒ヤギが歩いていた。
山から出てきてしまったのだろう。
対向車線の車は止まって、ヤギがどこかへ逃げるのを待っている。
こちらも、ヤギが飛び出してくるのではないかとヒヤヒヤする。
ヤギは、のんびりした足取りで、山へと戻っていった。
一安心。
山頂に近づくにつれ、霧は濃くなっていく。
山頂駐車場に車を停め、外に出ると、肌寒いほど気温が低い。
残念ながら、霧が遮ってしまっていて、眺望がきかない。
案内板によれば、ここからは、琵琶湖、竹生島、賤ヶ岳が見えるそうなのだが。
芭蕉の句碑
芭蕉の句碑がある。
「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」
恋慕観世音菩薩
いわれは分からないのだけど、伊吹山は、「恋人の聖地」らしい。
遊歩道
山頂まで約20分の「中央遊歩道コース」と山頂まで約40分の「西遊歩道コース」、そして、下り専用の「東遊歩道コース」がある。
写真は、「西遊歩道コース」の入口。
このあとすぐに、大雨が降りだした。
山頂まで遊歩道を歩くことなく、遅い昼食の「伊吹そば」を食べて、山を下る。
駐車場から車を出すときも、周りが見えないほどに霧が濃い。
伊吹山の遊歩道では、美しい高山植物が目を楽しませてくれるという。
きょうは花々を見ることができなかったけれど、黒ヤギに遭遇できたし、しかも、黒ヤギは無事に山に戻ることができたし、まあいいか。
今日の歩数:18,130歩
関ヶ原の戦いの陣跡を見て回ったあとに、伊吹山ドライブウェイを走る。
入口の料金所で、山頂は霧が出ていると聞くが、登ってみることにした。
料金は、普通自動車で3000円。
高いなあ。
伊吹山の標高は1377メートル。
伊吹山ドライブウェイは、1260メートル地点まで車で登ることができる。
途中、対向車線に黒ヤギが歩いていた。
山から出てきてしまったのだろう。
対向車線の車は止まって、ヤギがどこかへ逃げるのを待っている。
こちらも、ヤギが飛び出してくるのではないかとヒヤヒヤする。
ヤギは、のんびりした足取りで、山へと戻っていった。
一安心。
山頂に近づくにつれ、霧は濃くなっていく。
山頂駐車場に車を停め、外に出ると、肌寒いほど気温が低い。
残念ながら、霧が遮ってしまっていて、眺望がきかない。
案内板によれば、ここからは、琵琶湖、竹生島、賤ヶ岳が見えるそうなのだが。
芭蕉の句碑
芭蕉の句碑がある。
「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」
恋慕観世音菩薩
いわれは分からないのだけど、伊吹山は、「恋人の聖地」らしい。
遊歩道
山頂まで約20分の「中央遊歩道コース」と山頂まで約40分の「西遊歩道コース」、そして、下り専用の「東遊歩道コース」がある。
写真は、「西遊歩道コース」の入口。
このあとすぐに、大雨が降りだした。
山頂まで遊歩道を歩くことなく、遅い昼食の「伊吹そば」を食べて、山を下る。
駐車場から車を出すときも、周りが見えないほどに霧が濃い。
伊吹山の遊歩道では、美しい高山植物が目を楽しませてくれるという。
きょうは花々を見ることができなかったけれど、黒ヤギに遭遇できたし、しかも、黒ヤギは無事に山に戻ることができたし、まあいいか。
今日の歩数:18,130歩