大倉草紙

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【福井】 永平寺

2009年08月13日 21時00分00秒 | 旅 - 福井県
3月7日(土)
当日の行程:(車) → 【金崎宮】【金ヶ崎城跡】【永賞寺(大谷吉継の供養塔)】【氣比神宮】【真願寺(敦賀城跡)】 → 【八幡神社(敦賀郷土博物館)】 → 【来迎寺(敦賀城中門)】【武田耕雲齋等墓】 → 【松原神社(鯡倉)】【氣比の松原】【常宮神社(朝鮮鐘)】【一乗谷朝倉氏遺跡資料館】 → 【一乗谷朝倉氏遺跡】【永平寺】 → (滋賀・尾上温泉泊) 


永平寺は、寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた。
曹洞宗の大本山。
回廊で結ばれた伽藍を、順路に沿って参拝するようになっている。


仏殿
永平寺の本尊・釈迦牟尼仏が祀られている。


僧堂
修行僧の根本道場。


承陽殿
道元禅師の御真廟。
「承陽」の額は、明治天皇から道元禅師へおくられたものだという。


法堂


大庫院
仏膳、修行僧、来賓の食事を用意する場所。


山門


鐘楼


浴室


報恩塔
写経が納められている。


大数珠
祠堂殿にある大数珠は、長さ15メートル、重さ200キロもあるそうだ。


永平寺の御朱印

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