5月31日(月)
お茶の水の聖橋。
この橋の袂に大きな椋の木が立っている。
かつてこのあたりに、太田姫稲荷神社(現住所:東京都千代田区神田駿河台1-2)が鎮座していた。
今では御神木のみが残っている。
御神木の椋の木
「太田姫神社
太田姫神社は江戸城外濠(神田川)を作るにあたり、伊達家と徳川家が神田山を開削した時江戸城の結界また鬼門の護り神として江戸城内よりこの地に移された 昭和六年(一九三一)総武線開通に伴い現在の駿河台下に移る
尚鐡道(『甲武線』中央線の前身)は堀の中にあり開通時天皇家との間に堀幅を減じない、中で商業を営まない、環境を守る との約束がある(明治期鐡道史より)
この木は椋の木 落葉高木 花は緑 実は濃紫」(案内板より)
お茶の水の聖橋。
この橋の袂に大きな椋の木が立っている。
かつてこのあたりに、太田姫稲荷神社(現住所:東京都千代田区神田駿河台1-2)が鎮座していた。
今では御神木のみが残っている。
御神木の椋の木
「太田姫神社
太田姫神社は江戸城外濠(神田川)を作るにあたり、伊達家と徳川家が神田山を開削した時江戸城の結界また鬼門の護り神として江戸城内よりこの地に移された 昭和六年(一九三一)総武線開通に伴い現在の駿河台下に移る
尚鐡道(『甲武線』中央線の前身)は堀の中にあり開通時天皇家との間に堀幅を減じない、中で商業を営まない、環境を守る との約束がある(明治期鐡道史より)
この木は椋の木 落葉高木 花は緑 実は濃紫」(案内板より)