やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

九州気質

2016-06-03 19:31:55 | 日記
あっという間の金曜日…
色々あったなぁ~(;^_^A
営業日以外のことでクタクタだわ。
さて、頑張りますか!

昨夜は福岡出身の大学生二人組が来た。

二軒寄ったけど、イマイチだったので、ずっと気になってたうちに来たと言う。うちは怪しくて入りたいか避けるかどちらかなんだよね。
二人だったこともあり勇気でたのかもね。
“孤独のグルメ博多編”でも井の頭さんがスゴく困った飲酒文化。(他人に絡む、不器用な分酒で補う)見た感じどーであろうと、もともと人懐っこい九州気質、もちろん酒は強く、恋の話し、就活の話し、そこにいたお客さんも交え、乾杯の嵐で素敵な夜でしたよ。

クラフトビールはいつも行ってるお店と比べてとても高いから、今度来れるかは分かりませんが、この日のこと忘れないでね。

あなた方の将来が恵み豊かなものでありますように、お祈りしておりマース!(*^^*)
画像は昨日のおすすめメニュー

贈り物

2016-06-03 13:34:21 | 日記
ミカ先生 “でもね、28万のバッグをくれた人に会うとね、見た目はウッディアレンみたいな人だったんですけど…”

早子先生 “渋いですね。ウッディアレン?”

ミカ “そのバッグ俺が買ったんだよね。28万もしたんだよね。大変だったんだよね~…って。”

早子 “あ~嫌ですねぇウッディ…”

ミカ “見る目がなかったんですよね。上っ面ばっかり見ていて。ウッディとは続きませんでした。”

(ドラマ“早子先生結婚するって本当ですか?”より抜粋)


私は優しい言葉、褒め言葉、プレゼントも大好きだ。
お金でさえその方が働いた時間と労力の対価なのだから、愛の証だと思っている。
だが、それに見返りを求めたり、プレゼントをいつまでも恩着せがましく言われ続けるのは苦痛でしかない。

しかもプレゼントと言うのは、必ずしも欲しいものではなかったりする。
それを喜べるのは、その人がどうやってそれを得たかの手段に想像を膨らまして有り難く感じるからなのだ。

旅先のお土産でさえそう思う。
遠く離れていても、私を思い出してくれて有り難いと感じるからなのだ。