いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<伝統野菜> 鹿児島 横川だいこん -追記あり-

2024-06-14 08:41:50 | 伝統野菜

 「横川だいこん」

 横川だいこん(横川ツバメ)
 由来など
 大正時代に,時任氏が当地で栽培されていた在来ダイコンの中から形状,品質の優れた系統を選抜し,種子の供給をしたのが始まりと言われている。
 霧島市横川町に代々伝わり,形状と肉質の良さから県内でも数多く栽培されている。
 別名の”横川ツバメ”とは,「播種から収穫までが,飛んでいるツバメのように早いから」や「大根の色合いが,ツバメの羽と腹部のコントラストに似ているから」との説がある。
 作物の特徴・特性
 根は,地上に出ている部分が赤紫色,地中に埋まっている部分が白色で,そのコントラストが特徴的な大根である。根重は2kg前後の大きさ。
 味や料理法
 生食,煮食とも良く,特に「なます」には最適と地元では評判。
 栽培カレンダー

*http://www.pref.kagoshima.jp/ag06/sangyo-rodo/nogyo/nosanbutu/dentou/yokogawa.html より

 

 「横川だいこん-よこがわだいこん」

 【生産地】霧島市横川地区

 【特徴】重さは2kg前後。根は,地上に出ている部分が赤紫色,地中に埋まっている部分が白色で,そのコントラストが特徴的。

 【食味】瑞々しく、甘味がある。

 【料理】生食・煮食のどちらにも適する。地元では、特に「なます」に最適と評判。

 【来歴】霧島市横川町に代々伝わり,形状と肉質の良さから県内でも数多く栽培されている。大正時代に,時任(ときとう)氏が、当地で栽培されていた在来大根の中から形状、品質の優れた系統を選抜し、種子の供給をしたのが始まりと言われている。 別名「横川ツバメ」とも呼ばれているが、これは,「播種から収穫までが,飛んでいるツバメのように早いから」や「大根の色合いが,ツバメの羽と腹部のコントラストに似ているから」との説がある。

 【時期】11月〜1月

*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/46-kagoshima#index_CMCPOMVS より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« < 郷土料理 > 茨城 ピー... | トップ | <料理用語-和食> 小串 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

伝統野菜」カテゴリの最新記事