いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

残念な韓国U-18

2019-05-31 13:11:11 | 米屋の親父のつぶやき
なんとも残念な話である。

中国で行われた「2019パンダ・カップ」の優勝記念セレモニーでのこと。
優勝した「韓国U-18」の選手が優勝トロフィーに「下品」な行動を取った。

この「パンダ・カップ」とは、中国で年に一度「U-18 18歳以下」のユース代表による親善試合。
開催する中国が参加国を決定し、中国を含む4チームでの総当たりの試合。
そこで、韓国代表は全勝優勝。
逆に主催する中国は全敗、それも無得点。

最終試合に組まれた「中国-韓国」は、0-3で中国の完敗。

その直後に行われたセレモニーで、記念撮影時に「下品」な行為があり、中国国内に広がり、韓国はホテルで謝罪するはめに。

優勝トロフィーに「足をかけたり」、「小便をかけたふり」する行動が問題視された。

う~ん・・・
なんと「下品」な。
まぁ「トロフィー」にそんなに値打ちがないということの表れか?
参加したほかの3国より圧倒的な力を見せたことでの傲慢か?

「サッカーは紳士のスポーツ」などと云われたのは昔のこと。
某国のカンフーサッカーやテコンドーサッカーなど、アジアではまだまだ。

どこまで反省をするのか不明だが、アジアのサッカーを世界レベルにするにはまだまだ時間がかかりそう(涙
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痴漢行為の逃走犯人を足で引っ掛け倒す行為の危険性

2019-05-31 09:13:20 | 米屋の親父のつぶやき
赤羽駅で痴漢行為の逃走犯人を足で引っ掛けて倒した映像が、今朝のニュースで流れていた。

女子学生に追いかけられた逃走犯は、ちょうどホームにいた男性に足をかけて前のめりに転倒。その後、駅員に取り押さえられ犯人は「痴漢行為」を認めたとのこと。

この映像を見て、とても危険であることがわかる。
「犯人」は両手に荷物を抱えた状態であり、足を出されれば簡単にこけることは予想された。
たぶん「正義感」からか、ホームにいた男性は咄嗟に「転倒させてやろう」と思った衝動的行為だったと思われる。

しかし、この「男性」はおそらく「武道経験」はなかったのかな?と推測される。
見計らったように足を出してはいるが、前後の動きからして、偶然を装ったような・・・無責任な行動である。

全速力?で走っている人に対して、「足を引っかける」行為はとても危険だと認識していない-というか危険なことを想像できていないように思う。

私は中学生の頃に、休み時間中に小さいボールでサッカーをしていて、偶然に相手の足に引っ掛かり転倒させ、腕を骨折させたことがある。
故意にやったことではないが、「足を引っかける行為」の怖さは重々わかっているつもりだ。

もしあればもう少し先の階段まで逃走犯が吹っ飛んでいて、そこにいた人を巻き込んでいたら・・・
また、いくら痴漢行為の犯人?であっても、大怪我になりかねない行為である。

ちゃんと犯人を取り押さえようとするなら、抱きついて転倒させるだけでよかったはず。

男性は転倒させた後も動きはなく、なんか偶然の出来事のようにしているふう。
無責任である。

朝の出勤時間だったのだろうが、無責任に関わるのであれば、たとえ犯人であっても怪我をさせる恐れがある行為をすべきではないと思う。
もし偶然に最悪の事態になっていたらどうしたんだろうか?

ちょっと考えさせられる映像であった。
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川崎通り魔事件の犯人像

2019-05-30 09:15:15 | 米屋の親父のつぶやき
19人もの人が殺傷され、それ以上の人たちが精神的に被害を受けた事件。
徐々に判明してくる「犯人像」。

事件を起こしてその場で自殺する犯人の共通点は「自暴自棄」。
言い方は悪いが「一人で死んでくれ」と。
こう言いたい人も多いだろう。
しかし、一方でそのように叩いたところで何も変わらない。『義憤にかられて犯人を叩いても、第二、第三の無差別殺傷犯を生み出すだけだ、と諌める方もいらっしゃる。』*ダイヤモンドオンライン


今回の犯人は「生い立ち」に要因があるとされるが、それは安易すぎるかも?
よくあるパターンとして、自分の生い立ちに対する不満から「社会のせい」と飛躍した思考回路により、死ぬなら「迷惑をかけて」でもというとんでもない発想から「無差別殺人事件」を起こすことも少なくない。

家族は「ひきこもり」を心配し相談したが、それがかえって行動を起こすきっかけになったとも。
今深刻化する「高齢ひきこもり」。
今までは若者の「ひきこもり」に対して目を向けていたが、それ以上に問題なのは「高齢ひきこもり」。
先日発表された推計では、40~64歳の「高齢ひきこもり」は約61万人!

そしてそれを支えるのは「もっと高齢な親たち」である。
「8050問題」とも云われ、「50代の子ども」を「80代の親」が養っていると。
今回のケースはまさにそれである。

さてどうすればいいのか?

海外では「無宗教な国-日本」がひとつにあると。
「年金」がひとつの要因とも。
「家」というシステムにも要因があるとも。

もう何がなんだか・・・

「8050問題」は10年後には「9060問題」になると・・・

若年層の「ひきこもり」対策も大事だが、高齢ひきこもり対策も重要である。

抜本的対策はあるのか?


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どうやれば防げるというのか-川崎通り魔事件

2019-05-29 08:53:38 | 米屋の親父のつぶやき
何の罪もない「児童」と「その保護者」が通り魔の犠牲となった。
また多くの児童たちが怪我をさせられた。
その場の児童だけでなく、その家族や関係者にも大きな衝撃を与えた。

通り魔は自殺し、なぜこのような凶行を行ったのかわからないままである。

ではどうすれば防げるのか?と関係者やメディアコメンテイターなどが語ろうとするが・・・

今回の「通り魔事件」は、「一種のテロ」である。
本来使われる意味での「テロリズム」のような「政治的背景」がないだけに問題は深まる。

この小学校では、最寄り駅からの送迎に「スクールバス」を使用していた。
最寄り駅からそのバス停までは、ちゃんと学校の関係者が引率し、バスに乗車するまで見届けていた。
バス停で待つ間も「整列」し、お行儀よくしていたと。

バス停には「まとまった人数」の児童がいたから襲撃されたとも推測される。
「まとまった人数」がいることに問題があるのか?「まとまった人数」がいることで「標的」にされたとしても不思議はないのだから。
「関係者」つまり「大人」が引率しているにも関わらず襲われてしまうのなら、「警察官」にでも守ってもらうしかないのか?

対策としてよく「耳障りのいいフレーズ」が使われる。
今回もすでに出ている。
それは「地域の人たちにも協力してもらって・・・」。

たしかに周りに大人がいれば少しは「抑止効果」はあるだろう。
でも「止める」ことはできないのでは?

「地域の人たち」という言葉に安易さを感じる。
今まで何も「地域協力」していない、また「地域との関係性を築きもしていない」にも関わらず、こんな時だけ駆り出そうとしている安易さ。

もし「地域の人」が協力してその方が犠牲になったらどうするつもりだ?
「他人任せ」にするのもほどほどにしろと言いたい!

なら「万全を期して」防ぐには・・・
もう「保護者」が学校まで送り届けるしかないのでは?

「未然」に防ぐことができないのだから、「自衛手段」しかないという結論になってしまうのでは?

このような事件が起きると「模倣犯」ではないが、よく似た事件が起こることが多い。
対象となる児童を持つ親御さんや学校関係者の方々にはくれぐれも注意してもらいたい。

本当に今回のような事件を見聞きするたびに心が痛む。
十数年前なら「わが子」を思ったが、あと何年かすれば「孫」の心配に。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
怪我を負われた方、それは身体的だけでなく心身的な怪我を含み、一刻も早い回復をお祈りいたします。
親御さん・関係者の方々にはお見舞い申し上げます。


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東京2020観戦チケット 抽選申込最終日

2019-05-28 08:34:27 | 米屋の親父のつぶやき
東京五輪2020の「観戦チケット」の抽選申込が、本日最終日となった。
5月9日の初日の大混乱から暫くして落ち着いたらしいが、本日は最終日とあって朝から混んでいるようだ。
本日午前8時20分すぎで、39分待ち-約11万番目(笑

国会議員枠もないと発表し、「裏ルート」はほぼ遮断されている(笑

「抽選申込」だけに、当選してもこぼれて出てくるチケットもかなりありそうと予想する。
なにせ「ダフ屋行為-高価格転売」を狙って「一応」申し込む人もかなりいることだろう。

いくら「転売防止」をしたところで、「網を掻い潜る」人はいることだろう。
また「チケット転売詐欺」も起こると予想されている。

本当に行きたい・観たい人だけにチケットを販売することは難しい。
「抽選」より、二次販売などでピンポイント狙いすることがいいかも?
直前キャンセルで出てくるチケットもあるだろうし、まだまだ「入手」できるチャンスはありそうだ。

その昔、五輪やW杯などの大きな大会では「観戦チケット付きツアー」があったが、トラブルが続出!
海外からの観戦者はどこまで応募しているのか?ちと心配。

さてさて本日はどこまで「長時間待ち」になるのか?
夕方のニュースが楽しみだ(笑
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「なおざり」と「おざなり」

2019-05-27 09:00:26 | 米屋の親父のつぶやき
中途半端な理解しかしていない?ほとんどよくわかっていない「言葉」ってありますよね?
なのに「知ったかぶり」している(恥
ちゃんとお勉強し直さないとね(笑

「なおざり」と「おざなり」
「な」「お」「ざ」と「リ」、この四文字の並び替えでできたような二つの言葉。
意味もちょっと似ているが、厳密には異なるものである。

「なおざり」とは、いい加減にしてるさま、本気でないさま、おろそかという意味である。
漢字では、「等閑」と書く。
語源は、「なお」は以前の状態が引き続いているさまを表す副詞「なお(猶)」、「ざり」は係助詞「そ」に動詞が付いた「あり」の「ぞあり」らしい。
「なおざり」は、「たいして気にとめない」が原義で、転じて「本気でない」「おろそかにする」という意味になった。

「おざなり」とは、いいかげんに物事をすませること。その場だけの間に合わせ。また、そのさまという意味である。
漢字では、「お座成り」と書く。
語源は、江戸時代「ざなり(座成)」や「ざしきなり(座敷成)」と用いられていた。
「ざなり」や「ざしきなり」は、座敷(宴会の席)でその場だけの取り繕った言動をするさまを表した。

どちらも「いい加減に対応する」という意味では同義語のように思われる。
けれども、「なおざり」は「成り行きに任せて何も対応をせず疎かにしておくこと」の意味合いが強い。
一方「おざなり」は、「一応物事に対応はしているが、その対応がいい加減である」という意味合いが強い。

つまりこの二つの言葉は「いい加減な対応をする」という一致はあるが、一方は「対応のいい加減さ」を表し、一方は「気持ちがいい加減」と捉えられるようにも思える。

例文として
 仕事を「なおざり」にする-仕事をせずに放っておく

 仕事を「おざなり」にする-いい加減な仕事をする とも。

*goo辞書、語源辞典、語彙力.com参照
 
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24時間営業を中止するコンビニ

2019-05-24 09:35:32 | 米屋の親父のつぶやき
コンビニチェーン店が全国的に「原則24時間営業」となり、「コンビニエンス=利便性」が増したのは事実。
「セブン-イレブン」は米国から入ってきたが、その店名通り「午前7時~午後11時」が営業時間というほんとにわかりやすいコンビニであったはず(笑

ただ「24時間営業」すると昼間の売り上げまで上がったというデータがあり、全国的にいくつものコンビニができるにつれ、「24時間営業」こそが「コンビニ」というふうになってしまった。

深夜仕事をされる方には本当に重宝された。また「防犯面」においても歓迎された。

しかし反面、未成年者を含む若者が「たまり場」としたりし、よくない面も多々ある。
24時間営業のコンビニがなかった時代は自動販売機だけが頼りだったのだから(笑

売り上げ拡大・消費者の利便性を考えるより、営業効率・人手不足対策が大きな要因となり、「24時間営業」を捨てにかかったコンビニ。
「無人店舗」「ロボット対応」などいろいろ検討・実験はやってはいるが、これで一気に片付くか?
「働き方改革」という耳障りのよい言葉とともに「人手不足」問題は解決(笑

ただ問題なのは・・・仕入れ先に「商品供給」をかなり無理いってさせていたはず。
「製造」から「物流」までが一気に変わると混乱必死なのでは?
もし「製造ライン」を拡張していたら・・・経営問題にもなりかねない。

本当に「24時間営業」を捨てるには時間がかかると思うが、取り巻く環境を含め、今からまた別の問題が出てくるように思われる。
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木村進 逝去

2019-05-21 09:46:53 | 米屋の親父のつぶやき
また訃報が・・・
あの「木村進」がお亡くなりになったと(悲

幼少期見ていた吉本新喜劇の看板役者。
間寛平と二人で活躍された。
のちに知ることになるのだが「二代目博多淡海」の息子だった。

父である「二代目博多淡海」は松竹で寛美とともに活躍。
ライバルであった吉本へ息子(木村進)が入ったことで絶縁に。
しかし二代目が亡くなり、人気絶頂期に「三代目」に。
暫くして「脳内出血」で倒れ、重い後遺症が残る。

間寛平は晩年まで付き合いが続いたと。

いつか復活できるのか?とも思われたが、先日他界された。

血筋だけではない「天才的喜劇役者」だったように思う。

「イーッヒッヒッヒッヒッ…」独特の笑い声は印象的だった。

ご冥福をお祈りいたします。

*間寛平さんにはもっともっと長い間活躍されて欲しいものです。
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危険なローカル交通ルールを正当化するべきでない

2019-05-17 14:18:35 | 米屋の親父のつぶやき
最近の相次ぐ大きな死亡事故で、なぜか「ローカル交通ルール」が注目されている。

昔から有名だったのは「名古屋走り」だが、それ以外にも「松本走り」「山梨ルール」「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」「播磨道交法」なとがネットで散見される。
もちろん大阪では「車間距離の短さ」「黄色は進め」など悪質の極みではあるが(笑

なぜ「ローカル交通ルール」ができたのかという解説を読むと、すべて大阪人の「短気」なものに通じるものも多く、決して「ローカル交通ルール」を正当化してはいけない。
各自治体の警察も「徹底的な取り締まり」などしていることもないため、なんとなく「存在」を肯定しているようにも思える。

全国各地へ自家用車などで田んぼ巡りをしていると、たしかに「不思議な運転」をしていることをよく見かける。
大阪近隣でも「直接は飛ばすが、カーブは異常に慎重なところ」もあり、「郷に入っては郷に従え」じゃないが仕方なく辛抱することもある(笑

よくもまぁ「汚い運転」で有名な大阪で、あれだけの数の事故で済んでいるのにも感心するが(笑

一人と一人の運転の技術向上はもちろんのこと、マナーもよくしなければと反省することもしばしば。
やっぱりあの「辛い教習所」の経験を思い出すことも必要か?と私なぞは思っていたが、地方の教習所-それも合宿などで免許を取得した場合は、それほど厳しくも辛くもなかったという話もきく。
時代とともにもっと厳しくしていかなければいけないはずが、「緩い免許制度」がもっと多くの悲惨な事故を生むのかも?と心配になる。

やはり「総運転者再度取得教習」など必要だと思うが、議員の誰もそんなの提案しないんだろうな・・・
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「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産登録へ!

2019-05-15 09:43:22 | 米屋の親父のつぶやき
ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関「イコモス」が、仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府堺市)を世界遺産に登録するよう勧告したことが発表されました。今年6月30日~7月10日に開催される第43回世界遺産委員会で登録の可否が決定される予定とのこと。
まず登録される見通しとも云われている。

「百舌鳥・古市古墳群」は、大阪府にある古墳群の総称。百舌鳥古墳群及び古市古墳群からなる。
「百舌鳥地区」には、「仁徳天皇陵」を含む23基。「古市地区」には、26基。合計で49基。*Wikipediaより

私の地元でもあり、幼少の頃から身近にあった。
「仁徳天皇陵」は小学校の頃に「世界一のお墓」と教えられ、すぐ南にある市立図書館にはよく通っていたからよく目にしていた。
「御廟山古墳」の畔に祖父母の離れがあり、一時期ご厄介になり毎日見ていた。
「お墓」だけに「世界遺産認定」に関して論議があるようだが、全国の人の注目を浴びることは好ましい。
またこの登録申請されるまでに、大阪府や堺市などが「環境整備」をされたことはとっても喜ばしいことである。
幼少の頃は「荒れ果てた・整備されていない」ものだっただけに。
ある「陵墓」のお堀には「釣り堀」などもあり、ちょっと疑問であったし(笑

登録されることは好ましいのだが、いくつか「このまま」ではいけないことも多いのでは?

まず疑問符がつくのが、「仁徳天皇陵」なのか「大仙陵古墳」なのか?
「仁徳さん」の愛称で育っただけに、本当に「仁徳天皇」が存在しその「陵墓」なのかをはっきりしてもらいたい。
既に「埋葬品」は盗掘にあっているとも云われ、今のところ「伝承」としか云えないのか?
宮内庁もお堅いこと云わないで、再度「調査」してもらいたいものだ。

世界遺産登録されれば、地域にとっては「観光」が問題となる。
49基のうち、墳丘長200メートルを超える巨大な前方後円墳は7基ある。
いくつかはこの目でみてきたが、7基ともちゃんとした「観光スポット」にはなっていない(笑
まぁ「仁徳さん」だけはなんとかなるか?(笑
どうやって「観光スポット」にするのか?

エジプトのピラミッドは砂漠の真ん中にあり、周辺環境に特段の配慮しなくても「観光スポット」になっている。
遠くからでも仰ぎ見ることができ、なかなかいいらしい。*義理の息子 談

しかし「古墳群」はどうだろうか?
すぐそばには民家が立ち並び、長い間その土地に馴染んでおり、突然の観光客には対応できるはずもないのでは?

そして一番には「大きさ」を感じたいはずの「観光客のニーズ」に応えられるのか?
何度も書いてはいるが、「堺市」は観光下手。
宮内庁に掛け合って、上空から「大きさ」を感じられる工夫が必要だ。
唯一あるのが「堺市庁舎展望台」から見るというものだが・・・ちょっと離れていて満足度は低いことは云うまでもない(笑

もう既に「観光業者」は動き始めているが、「地元自治体」は対応できるのか?
「残念な世界遺産」にならないよう頑張ってもらいたいものだ。


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