過去作へのリスペクトが詰まった作品 ゴーストバスターズ アフターライフ♪♪

こんにちは〜！チーム株式会社の緒川修（おがわおさむ）です！！

今日は入院中に観た映画のレビューをしていきます。

今回はネタばれ無しな感じでいきます！

ゴーストバスターズは40年近く前の古い映画ですが、私が物心ついてから初めてみた映画なのでよく覚えています。

※ゴーストバスターズ　アフターライフ

https://bd-dvd.sonypictures.jp/ghostbustersafterlife/

このシリーズはナンバリングが1と2、リブートが1作品出ていますが大人から子供まで誰でも見られる作品でテンポの良いコメディ映画なのでとても楽しめました。

今回のアフターライフは正式な続編作品です。

簡単なストーリーを解説すると、前作までの主人公の1人でもあるイゴン・スペングラーの娘や孫達が彼が晩年住んでいた田舎街に移住し、世界を救うという話です。

構成としてはジュブナイル的な要素やノスタルジックな要素を詰め込んだ前半部とゴーストとの対決を描いた後半部に分かれます。

そして、今回の感想としては真面目にゴーストバスターズ愛を詰め込んだ作品ですね。

１作目放映当時の1984年当時のアメリカの空気感を色濃く残す田舎町や、前作を意識した小ネタの数々はファンなら「あっ」と思わせるシーンが多いです。

合わせてクライマックスでは前作までのファンだからこそ出来るシーンも数多く登場し、ゴーストバスターズファンなら楽しめる作品です。

ただ、全般的に雰囲気が真面目なものになっているので、そこは賛否が分かれるところでしょうね。

最後に余談ですが、この作品を見ている最中に病室に入ってきた看護師さんに「ゴーストバスターズにこんな奇麗なヒロイン居たっけ？」と聞かれ苦笑してしまいました。

まぁ、前作までのゴーストバスターズのヒロインはゴーストに攫われる可憐な女性じゃなくてエイリアン相手に大立ち回りする方が印象強いので仕方ないですけどね。

(ゴーストバスターズのヒロインの俳優はエイリアンシリーズで主人公を演じたシガニー・ウィーバーです。)

今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！