こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は、病弱な私がテレワークで気が付いた事を書いていきます。
1.私の現状
私は、スポーツジムで鍛えていて、バーベルも100kg行くほど筋肉質なのですが、半面、内臓が弱い部分があり、しょっちゅう入院します。
おかげで、友人は「病弱≠虚弱」だの「病弱と貧弱って同じじゃないんだな」とか言われて失笑しています。
2.テレワークは場所を選ばない
今は、私はテレワークで自宅で業務をしているので、セキュリティ上の問題無くネット環境が整ってさえいれば、場所は何処でも仕事が出来ます。
そして、この時期は帰れないですが、山口の実家でも極論を言えば仕事が可能なんですよね。
もちろん、これは病院でも同じで、ICUや救急病棟のような命に関わる器具が大量に置いてある場所でも無い限り、Wi-Fiは使えますし、携帯でテザリングも可能です。
他の患者さんも居る大部屋なら、周囲への配慮が必要ですが、個室なら問題なく仕事が出来ます。
3.病気でも仕事を止めず、キャリアを積みたい場合は最適
やっぱり入院すると、業務を止めてしまったり、それに伴って同期や後輩に抜かれると言うプレッシャーがあるので、制限があるとは言え、業務を行えるのは精神的に楽です。
(通常時程では無くても、簡単な作業でも出来ればかなり違う)
それに、入院時は回復するにつれて、やる事が無くて暇になりますから、仕事でも出来た方が、メリハリが付いて良いとも考える事が出来ます。
(人間、無為に日々を過ごす事が一番辛いと心理学的にも言われています)
ちなみに、入院時は身の回りの事は病院が全てやってくれるので、完全に仕事に集中出来るのが最大のメリットだったりします。
4.まとめ
色々書きましたが、結局の所ケースバイケースの面が大きく、会社と個人でちゃんとコミュニケーションを取って、何処までなら仕事が出来て、何処までが出来ないのか、きちんと切り分けて仕事をするのが一番です。
入院時のテレワークも仕事の手段の一つであって、目的ではありません。
会社の要望と、入院時の自分の状況、上手くすり合わせて一番良い道を選んで行くのが一番ですね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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