こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、友人から聞いた陸上競技の中でも異色の競技3000m障害について書いていきます。
陸上は父が中学時代に長距離の選手で1500mとか良く走っていたそうです。
私は逆に水中専門だったので、陸上の1500mはきつかったですね。
そして本題の3000m障害なのですが1500mの倍の距離を障害物がある状態で走るので、凄くハードですよね。
さらに3000m障害は飛び越えるハードルも特殊で倒れないハードルなので、衝突や転倒の危険が上がります。
それが1週400mのトラックに4個のハードルが設置されているので、計28回も飛び越えることになり、過酷などという言葉では片づけられないほど凄まじい競技です。
そのハードルに加え、1週400mのトラックには1つの水濠(深い水溜まり)が設置され、そこを飛び越え切れないと選手は水に足を取られながら走る事になります。
想像するだけで凄い競技なのですが、実際に走りこなす人がいる訳なので人間の身体能力の底は計り知れないですね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※参考資料
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