こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、前回書ききれてなかったことを書いていきます!
※該当記事
前回の学生と社会人の違いの話で、私のパーソナルトレーニングのインストラクターであるMさんが
「学生の人はスルースキルばかり高くなっている。」
とも言っていました。
具体的にどういうことかと聞くと「スルースキル」=怒られない力だそうです。
確かに学生の時は怒られる=この世の終わり、みたいに大げさに考えてしまいますよね。
後になって考えてみたら、そこまで大げさに考える必要は無いことも多いです。
でもそれは色んな経験をつんで視野が広がったから出来ることであって、まだ経験不足の当時では分からなくて当然のことでもありますが。
話を戻して、学生は怒られないことを優先して考えてしまいます。
怒られないためには、一番効率的なのは失敗しないことです。
そして、確実に失敗しない方法は挑戦しないことです。
では社会人になってからはどうでしょう?
社会人になると、仕事に自主性を求められます。
そして自主的に仕事をしようとすると、大なり小なり挑戦する事が求められます。
挑戦するということは失敗する、すなわち怒られるリスクがついて回ります。
そうなると、学生時代に学んできた「怒られない」=「挑戦しない」ことを最優先していた常識が通用せず、戸惑ってしまうんですよね。
だからこそ、学生の常識と社会人の常識、双方に理解のある人が重要になってくるんですよね!
私も挑戦して主体的に仕事をすることを大事にしつつ、失敗することが怖い人の気持ちも理解できるようにしていきます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!