この時期の書き込む内容って、けっこう気を遣うんですよねぇ。公選法に抵触するかしないかは非常にあいまいな部分が多いし。 ということで、一般的には知られていない経験談を差し障りのない範囲でご紹介します。 選挙時には各報道機関から、候補者の生年月日や経歴などの調査票提出を求められます。今日も1社からいただきました。ところが、各社それぞれ様式が違うため、すべてに同じことを書き込まなければなりません。これがけっこう大変な作業になります。統一してもらうか、使いまわしてくれれば楽なんですが・・・。 調査票には`出生地´という欄があります。ところが、新聞にはなぜか`出身地´と報道されます。沖田の場合、生まれは江別市ですが、小学校から高校まで苫小牧の卒業。けれども新聞では、`出身は江別市´と書かれ、普通、学歴や職歴など、最後に出たところで`出身´って使うのになんでここだけ?何んかヨソ者みたいです・・・。 7日の記者会見前日、態度表明するので、`(市庁舎内の)記者クラブにお邪魔します´といったら、狭いからとの理由でお断りされました。そこで急遽、ホテルにしましたが、もちろん会議室料は自腹です・・・。