[短歌味体 Ⅲ] 即興詩シリーズ・続
1819
負の世界生きる者は
句点ひとつも
言葉の手がふるえてしまう
註.「負の世界」は、大原富枝『アブラハムの幕舎』の世界イメージ。
1820
飛び石の石と石との
間(あわい)には
無数の言葉の死が横たわる
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