詩『言葉の街から』 対話シリーズ
861
ゆったりと椅子に腰掛けている
(すうっ すうっ すうっ)
超高速で走り抜けるものがある
862
感じ 取れ なくても
隙間は
きちんと縫い合わされている
863
わからないみちは恐れることはなく
柔らかに
会うことが待たれている未知の道さ
861
ゆったりと椅子に腰掛けている
(すうっ すうっ すうっ)
超高速で走り抜けるものがある
862
感じ 取れ なくても
隙間は
きちんと縫い合わされている
863
わからないみちは恐れることはなく
柔らかに
会うことが待たれている未知の道さ
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