〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書く自遊人ブログ

20180423 開通直後の志賀高原を撮影後に再訪〔▲高社山②〕今回も春霞で残念だった

2018-04-23 | 〔2018信越エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今日は何処に行くか迷ったあげく、天気も良いので残雪の志賀高原を往復する予定で目指した。

志賀草津ルートの開通と言ってもたった一日で、草津白根山の火山性微動により再び草津方面へは通行止めになってしまった。

また山田牧場~万座ルートが冬期閉鎖中で、昨夜は車中泊の予定だった高原に向かえず、予定が狂った。

[白樺とサクラの取り合わせ]

 

まだ朝がはやいのか、走るクルマは少ない。

標高を上げると残雪が出てきた。

[上の小池付近]

 

スキー場付近は、まだまだ雪が残っている。

[まだスキー場はやっているのだろうか?]

 

[奥の山は、▲笠ヶ岳だろうか?]

 

[山中に残る雪が増えてきた]

 

[道路沿いの残雪は3~4m位だろうか]

 

いつも休憩する、北アルプスが見渡せる場所にやって来た。

[なかなか普段見られない風景である]

 

[奥の山は、▲笠ヶ岳]

 

さらに標高が上がり、▲横手山近くにある駐車場で停まって撮影した。

[早春の山並みで、好きなカットである]

 

[パノラマで撮ってみた]

 

[だんだんと、国道の最高地点の渋峠に近づいてきた]

 

[早朝の撮影場所として有名である渋峠、何度かここで車中泊したことがある]

 

[▲草津白根山方面、最近2月に思わぬ場所で噴火爆発した方向だ]

 

[ガスの幻想的な朝景が撮影できる、芳ヶ平方面もまだ雪が多い]

 

[万座有料道路を通って来たのか、観光バスもやって来た]

 

[こちらが▲横手山方面になる、まだ未踏であるが…]

 

[残雪の中で、スキーやスノーボードに興じる若者も見られた]

 

 

未踏の▲横手山に登ることも考えたが、まだまだ残雪が多そうなのと天候が霞んで展望が悪そうなので止めた。

この近くで探した山として、▲高社山の再訪に決めた。

今回も春霞みで余り見えそうにないが、仕方ない。

その後、国道最高地点の渋峠でUターンして、▲高社山の登山口になるスキー場に向かった。

[リンゴ畑のバックに▲高社山]

 

[モモ?か杏?の果樹園のバックに▲高社山]

 

来た覚えの有る、夜馬瀬スキー場にクルマを停めて出発した。

[最初はひたすらスキー場の急坂を登って行く]

 

[スキー場リフト乗場まで汗だくで登って来た]

 

[やはりかなり霞んでいる]

 

[スキー場の上部からの眺め]

 

[ようやく登山口らしい場所にやって来た]

 

登山口からは、登山道沿いにカタクリの花が見られた。

[この辺りでは、まだまだカタクリの季節なのである]

 

[途中で見晴らしの良い岩場からの眺望]

 

[奥に▲高社山の山頂方面が見えた]

 

登山口からは少しの登りで山頂に到着した。

[山頂には、一組三人がいた]

 

[立派な山頂方位案内盤がある▲高社山頂上]

 

[▲高社山頂上のパノラマ]

 

山頂には、奥に展望ベランダが設置されている。

[展望ベランダからは、霞みながらも北信の山並みが見えた]

 

[中央には▲妙高山のようだ]

 

[展望ベランダからのパノラマ風景]

 

[方位案内盤で朝方にいた南西方面を見てみた]

 

[左側に志賀最高峰の▲横手山、右側に▲笠ヶ岳であろう志賀高原方面の山々]

 

[志賀高原方面の山々]

 

[▲高社山頂上のピークの奥にあるもう一つのピーク]

 

[木島平方面の町並みを見下ろす]

 

奥に見えたもう一つのピークに行ってみた。

[尾根筋にはカタクリの花があった]

 

[こちらのピークには、祠があった]

 

[もう一つのピークから山頂方面の展望ベランダを見る]

 

[尾根筋の木々]

 

[ウグイス?]

 

[帰りもリフト沿いに下山した]

 

下山後は、十日町市の道の駅「クロス10十日町市」で夕食を食べてから入浴を済ませ、そのまま車中泊にしました。