今日は晴天ではないが見通しのできる曇天なので、手軽に立山展望が出来て、その異様な山容で人気のある里山▲尖山に決めた。
山麓の立山町内からでも迫力のある立山連峰がよく見える。
［左側に▲剣岳］
［右側奥に▲立山三山］
［▲立山三山方面をズームアップ、未だに雪と氷の世界である］
［▲剣岳も確認出来る］
立山町に入り、南側から林道に入ったが、直ぐに土砂崩れで通行止めだった。
［土砂崩れ付近から、▲尖山山頂が見える］
仕方なく林道脇にクルマを留めて出発した。
20分ほど歩いて登山口に到着した。
［登山口には駐車場と立派な立看板があった］
水場を過ぎると散らばるスミレの他に、キクザキイチゲがぼつぼつ現れた。
［キクザキイチゲを発見］
30分程度でベンチが数ヶ所のある、▲尖山山頂に到着した。
［▲尖山山頂のパノラマ］
［立看板越しに山並(▲剣岳～▲鍬崎山)を眺めて見る、左側端に▲剣岳を確認］
平日のためか意外にも、毎日来ているという一人の中年女性が居るだけだった。
［到着した▲尖山山頂］
やはり春霞で見通しはイマイチであるが、何とか▲剣岳や▲立山を確認出来た。
［左側奥に黒々とした▲剣岳］
［黒々とした▲剣岳をズームアップ］
［▲立山三山をズームアップ、朝の山麓から見た画面とよく似ている］
手前に大きく見える▲大辻山から、何度か見た大パノラマの縮小版のような印象である。
［▲尖山山頂］
［黒い▲剣岳は確認出来たが、真っ白な▲立山付近は隠れ気味に写ります］
［見やすい看板表示］
里山の花々を撮影しながら下って行った。
［さすがに人気のある里山で、昼過ぎに土砂崩れを越えて進む］
下山後は、近くのグリーンパーク吉峰で昼食と入浴(￥610)にした。
明日は下り坂予報なので日本海側に走り、滑川市の道の駅で車中泊にしました。