福島第1原発の作業員死亡 帰宅時に体調不良訴え
福島民友新聞 8月3日(月)12時4分配信
東京電力は2日、福島第1原発で1日に作業をした協力企業の作業員が体調不良を訴え、搬送先の病院で死亡したと発表した。
作業員は1日早朝から作業をしており、帰宅するためJヴィレッジ内の事務所に立ち寄った際に体調不良を訴え、同日午後1時ごろ死亡したという。
東電によると、同日午後2時45分ごろ、協力企業から連絡があった。
東電は死亡と作業との因果関係を確認中で、作業員の死因や作業内容については明らかにしていない。
福島民友新聞 8月3日(月)12時4分配信
東京電力は2日、福島第1原発で1日に作業をした協力企業の作業員が体調不良を訴え、搬送先の病院で死亡したと発表した。
作業員は1日早朝から作業をしており、帰宅するためJヴィレッジ内の事務所に立ち寄った際に体調不良を訴え、同日午後1時ごろ死亡したという。
東電によると、同日午後2時45分ごろ、協力企業から連絡があった。
東電は死亡と作業との因果関係を確認中で、作業員の死因や作業内容については明らかにしていない。